星乃あんり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/08 16:43 UTC 版)
ほしの あんり 星乃 あんり | |
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生年月日 | 1988年9月8日(35歳) |
出身地 | 日本 福岡県福岡市 |
身長 | 160cm |
血液型 | A型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 2009年 - |
活動内容 |
2009年:宝塚歌劇団入団、雪組配属 2017年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 |
配偶者 | 既婚 |
著名な家族 | 春妃うらら(妹) |
事務所 | OFFICE MINAMIKAZE |
公式サイト | 星乃あんり 公式プロフィール |
主な作品 | |
宝塚歌劇 『双曲線上のカルテ』 『パルムの僧院』 | |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 |
福岡県福岡市[2]、中村学園女子高等学校出身[2]。身長160cm[1]。血液型A型[1]。愛称は「あんり」[5]。
来歴
2007年、宝塚音楽学校入学。
2009年、宝塚歌劇団に95期生として入団[3]。入団時の成績は23番[3]。宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台[3]。その後、雪組に配属[3]。
2011年のバウ・ワークショップ「灼熱の彼方」で、夢華あみとバウホール公演ダブルヒロイン[4][5]。入団3年目での抜擢となった[5]。続く音月桂・舞羽美海トップコンビ大劇場お披露目となる「仮面の男」で、新人公演初ヒロイン[6][5]。
2012年の「ドン・カルロス」で2度目の新人公演ヒロイン[6][5]。続く「双曲線上のカルテ」(バウホール・日本青年館公演)で、バウホール単独・東上公演初ヒロイン[7][5]。
2013年の「Shall we ダンス?」で3度目の新人公演ヒロイン[8][9]。
2014年の「パルムの僧院」で、大湖せしるとバウホール公演ダブルヒロイン[5]。
2017年7月23日、早霧せいな・咲妃みゆトップコンビ退団公演となる「幕末太陽傳/Dramatic “S”!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[10][4]。
退団後はイタリアへの語学留学を経て、現在は舞台・モデル・ウォーキングコーチなど、幅広い分野で活動している。
2019年に自身のSNSで結婚したことを公表した[11]。
人物
- ^ a b c 星乃あんり 公式プロフィール OFFICE MINAMIKAZE。
- ^ a b c 『宝塚おとめ 2017年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2017年、83頁。ISBN 978-4-86649-004-5。
- ^ a b c d e 100年史(人物) 2014, p. 121.
- ^ a b c d e f g Memories of 星乃あんり タカラヅカ・スカイ・ステージ。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o フェアリーインタビュー 雪組 星乃あんり ウィズたからづか。
- ^ a b c d 100年史(舞台) 2014, p. 319.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 243.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 320.
- ^ a b 宝塚雪組新人公演 入団5年目の月城かなと 初主役に感涙 Sponichi Annex。
- ^ a b “平成のゴールデンコンビ早霧せいな・咲妃みゆ退団公演 宝塚雪組『幕末太陽傳』『Dramatic“S”!』上演中!”. 宝塚ジャーナル. 2020年5月13日閲覧。
- ^ 元宝塚雪組の星乃あんり、結婚を発表「兼ねてよりお付き合いしておりました方と入籍をし、この先の人生を共に歩んでゆくことと相成りました」 スポーツ報知。
- ^ 100年史(人物) 2014, p. 29.
- ^ 彩凪翔が新たなステージへ「アプローズ」上演決定、スペシャルゲストに彩輝なお・水夏希 ステージナタリー。
- 1 星乃あんりとは
- 2 星乃あんりの概要
- 3 宝塚歌劇団時代の主な舞台
- 4 宝塚歌劇団退団後の主な活動
- 星乃あんりのページへのリンク