散居村 脚注

散居村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/08 13:46 UTC 版)

脚注

参考文献

  • 小川琢治「越中国西部の荘宅Homesteadsについて」『地学雑誌』、1914年
  • 柳田國男「散居制村落の研究」『郷土研究』3巻2号、1915年
  • 牧野信之助「旧加賀藩の散居村落制について」『地学雑誌』1915年
  • 小川琢治「人文地理学上より観たる日本の村落」『地球』5巻4号、1926年
  • 藤田元春「越中カイニヨ式住宅」『日本民家史』、昭和2年
  • 小川琢治「居住地理学の問題としての日本住宅」『地球』9巻1・2号、1928年
  • 牧野信之助『武家時代社会の研究』、1928年
  • 石井逸太郎「居住地理学上より見たる越中平野」『地理学評論』6巻7号、1930年
  • 村田貞蔵「散村の分散度を知る一方法」『地理学評論』6巻12号、1930年
  • 東木龍七「庄川扇状地面」『地誌学』、1931年
  • 松井勇「砺波平野の一部に於ける散村の分布状態に関する統計的一考察」『地理学評論』7巻6号、1931年
  • 牧野信之助「散居並に環濠部落について」『歴史と地理』27巻1〜3号、1931年
  • 村松繁樹「砺波平野に於ける散居村落に就いて」『歴史と地理』28巻4号、1931年
  • 木内信蔵・藤岡謙二郎・矢嶋仁吉『集落地理学講座 第1巻 総論』朝倉書店、1957年9月30日、p. 419
  • 石井英也「散村 dispersed settlement」『人文地理学辞典』朝倉書店、1997年10月、p. 178

関連項目

外部リンク


  1. ^ a b 木内ほか、1967、143ページ
  2. ^ 散居村について”. となみ散居村ミュージアム. 2020年3月14日閲覧。
  3. ^ 「民族にかかわりなく」とあるのは、ドイツスラブ系住民の集落に多い「円村」など、民族性を反映した集落もあることに起因する。
  4. ^ あずまだち高瀬(南砺市ウェブサイト)
  5. ^ 砺波市ウェブサイト
  6. ^ 加藤迪男『お国柄ことばの辞典』東京堂出版、98頁。 


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