指さえも/ダイスを転がせ 指さえも/ダイスを転がせの概要

指さえも/ダイスを転がせ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/14 19:13 UTC 版)

指さえも/ダイスを転がせ
小沢健二シングル
A面 指さえも
ダイスを転がせ
B面 back to back
流星ビバップ
リリース
ジャンル J-POP
レーベル EASTWORLD ⁄ 東芝EMI
作詞・作曲 小沢健二
プロデュース 小沢健二
チャート最高順位
小沢健二 シングル 年表
Buddy/恋しくて
1997年
指さえも/ダイスを転がせ
(1997年)
ある光
(1997年)
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解説

前作に続いて8cmシングルでありながら、4曲の楽曲が収録されている。歌詞の文字数が多いためか、歌詞カードが別になっている。タイトルが「指さえも/ダイスを転がせ」にもかかわらず、1曲目がカップリング曲の「back to back」で、「指さえも」より「ダイスを転がせ」の方が先に収録されている。両A面1曲目が「指さえも」であるので、タイトルの左上には「メインタイトル」と表記されている。さらに、歌詞カードに記載されているにもかかわらず、ジャケットを開くと「指さえも」の歌詞が掲載されている。

現在廃盤で、全楽曲がアルバム未収録となっている。

収録曲

CD

  1. back to back(3分22秒)
  2. ダイスを転がせ(3分52秒)
    メロディーはアダム・アントの「グッディー・トゥー・シューズ英語版」を引用している。
  3. 指さえも(4分16秒)
  4. 流星ビバップ(3分22秒)
    「流れ星ビバップ」のジャズアレンジ。一発録音で作られた。ちなみにタイトルはオリジナルでは「流れ星」となっていたが、本作では「流星」となっている。

(全作詞・作曲・編曲:小沢健二)

アナログ

1枚目
  • SIDE A:back to back(3分22秒)
  • SIDE B:ダイスを転がせ(3分52秒)
2枚目
  • SIDE C:指さえも(4分16秒)
  • SIDE D back to back (into the groove)(3分22秒) ※アナログ盤のみ収録

(全曲 作詞・作曲:小沢健二)

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