愛国無罪 愛国無罪の概要

愛国無罪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/27 10:21 UTC 版)

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愛国無罪
各種表記
繁体字 愛國無罪
簡体字 爱国无罪
拼音 Àiguówúzuì
発音: アイグオウーズイ
日本語読み: あいこくむざい
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概要

2005年の中国における反日活動では「抗日有理、愛国無罪」とのスローガンが掲げられた。天安門事件以降反日教育が強化され、現在ではもっぱら反日デモにだけ通用するスローガンとも言われている。文化大革命時のスローガン「造反有理革命無罪」との関連もあげられる。

2012年の中国における反日活動野田佳彦内閣尖閣諸島国有化決定を受けて激化したが、この際も一部暴徒により日系企業の工場や店舗に対する放火や略奪、邦人襲撃や大使車国旗の強奪が起き、中国ネットユーザーは愛国無罪を主張して暴徒化した中国人を称賛した。

反日無罪

上記の概念から派生して、中国や韓国などで日本国、日本人、日本の組織に対して利益を害する犯罪行為を行った者が罪に問われないあるいは国際的にありえないほど軽い判決が下されることを指して「反日無罪」と呼ばれる[1][2][3]。韓国で報道の自由を侵害する起訴をされ、無罪判決を後に受けた産経新聞の加藤達也記者は裁判所前での車襲撃や産経新聞ソウル支局が入るビル前で繰り返される糞尿投げデモを含めた韓国社会の根底にある、「反日であれば、何をしても構わないという」反日無罪の実態を語る、裁判で無罪判決出るまでに体験した手記を2016年に出版している[3]。時事通信社は韓国がどのような反日戦術を使っているかが垣間見えたのが、海上自衛隊哨戒機への韓国海軍レーダー照射問題 と解説している。この問題で韓国側が照射を認めなかったため、防衛省は2019年12月28日に当時の映像を公開した。しかし、韓国国防省は2020年1月4日に反論の動画として公開したモノはBGMつきの映画の予告編映像モドキであった[2]。しかも、日本の防衛省が公表した哨戒機撮影の映像ばかりで、韓国海洋警察が撮影した哨戒機の飛行映像は少しだけで自衛隊機への火器管制レーダーの照射を裏付ける内容は無かった一方で、新たに「遭難漁船の救助という人道的な作戦中に日本側が低空飛行で威嚇した」と火器管制レーダーの照射問題から人道的問題に焦点をすり替えようとした。さらに動画のサムネイルを自衛隊機が韓国艦の上すれすれを飛行しているように合成した画像を使い、韓国語、日本語のほか、国連の公用語である英語、中国語、ロシア語、フランス語、スペイン語、アラビア語の計8カ国版で日本側にあるという「イメージ」を世界に広げようとした。 韓国国防省当局者は日本人記者の指摘を受けて写真の捏造を認めた[2]。 時事通信社はこれには唖然としたし、韓国では日本(人)にならば「被害者」である自分たちは多少行き過ぎたことをしても許されるという反日無罪の空気があるが、今回もそれが出たようだと報道している[2]。 2019年に日本大使館侵入という重罪が日本大使館と韓国人大学生というだけで韓国独自の執行猶予より軽い、2年間の「宣告猶予」という、2年間違法行為をしなければ前科どころか判決自体が無かった事になる結果となった。この判決により、韓国では日本大使館や総領事館に侵入しても、学生ならば罪に問われない判例が残った。フジテレビは活動家として箔をつけたい韓国人学生が、また日本政府の施設を襲撃するだろうと予想している[4]




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