弁官 参考文献

弁官

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 22:36 UTC 版)

参考文献

  • 井上光貞ほか校注『日本思想大系3 律令』、岩波書店、1976年
  • 井上幸治「太政官弁官局の実務職員の変遷とその背景」(立命館文學564号)立命館大学人文学会 2000年3月

関連項目


  1. ^ 森田悌、『日本古代律令法史の研究』第二部第一章第二節 太政官制と政務手続、文献出版、1986年
  2. ^ 大隅清陽、『律令官制と礼秩序の研究』第一部第一章 弁官の変質と律令太政官制、吉川弘文館2011年
  3. ^ 佐藤進一、『日本の中世国家』第一章第二節 官司請負制、岩波書店1983年
  4. ^ 有富純也、『日本古代国家と支配理念』第一部第二章 神祇官の特質、東京大学出版会2009年
  5. ^ 平安時代中期の源昇のように左中弁在任中に参議に任ぜられるも、左中弁を元の如く兼帯し続けた例もある(『公卿補任』)。
  6. ^ 『公卿補任』
  7. ^ 『近衛府補任』(続群書類従完成会)
  8. ^ 『公卿補任』
  9. ^ 井原今朝男、『室町期廷臣社会論』第一部第三章 廷臣公家の職掌と禁裏小番制、塙書房、2014年


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