川西能勢口駅
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バス路線
阪急バスが乗り入れており、駅前にロータリー状の「阪急川西能勢口駅」(旧 川西バスターミナル)、駅の東を南北に通る兵庫県道12号川西篠山線沿いにも「阪急川西能勢口駅(東口)」(旧 パルティ川西前)停留所がある[注 3]。昔のバスターミナル跡地は、現在のラ・ラ・グランデが建っている場所に集約されていた。バス路線は川西市だけでなく、隣接自治体の川辺郡猪名川町、宝塚市、伊丹市、尼崎市方面にも乗り入れ、宝塚市方面は3方向[注 4]、伊丹市方面は2方向[注 5]あるため経路に注意が必要。清和台・猪名川方面の路線には、通過運転を行う優等種別が存在する。
阪急川西能勢口駅 (旧 川西バスターミナル)
- 1番のりば(杉生線)
- ■5系統 松が丘・萩原台・萩原 方面 行(循環。平日朝のみ運行)
- ■15系統 松が丘・萩原台・八皇子神社前・丸の内町 方面 行(循環)
- ■川西市立総合医療センター無料送迎バス(平日の朝昼のみ運行)
- 2番のりば(杉生線・満願寺線)
- 3番のりば(杉生線・けやき坂線)
- ■3系統 けやき坂循環(萩原台、鴬台、けやき坂五丁目→二丁目経由)
- ■3系統 清和台営業所前 行(萩原台、鴬台、けやき坂五丁目→二丁目経由)
- ■4系統 南野坂・湯山台・明峰小学校前方面 行(循環)(萩原台、錦松台経由)
- ■深夜バス 清和台営業所前 行(萩原台、鴬台、けやき坂五丁目→二丁目経由)
- ■深夜バス けやき坂二丁目 行(萩原台、鴬台、けやき坂五丁目経由)
- ■深夜バス 南野坂・湯山台・明峰小学校前方面 行(循環)(萩原台、錦松台経由)
- 4番のりば(杉生線・猪名川パークタウン線・つつじが丘線)
- ■1系統 清和台営業所前 行(萩原台、鴬台経由)
- ■2系統 紫合 行(萩原台、鴬台、清和台、広根経由)
- ■9系統 日生中央 行(萩原台、鴬台、清和台、つつじが丘一丁目、つつじが丘五丁目、つつじが丘、銀山口、大原公園前、紫合経由)
- ■9系統 パークタウン中央 止(萩原台、鴬台、清和台、つつじが丘一丁目、つつじが丘五丁目、つつじが丘、銀山口、大原公園前経由)
- ■9系統 つつじが丘五丁目 止(萩原台、鴬台、清和台、つつじが丘一丁目経由)
- ■10系統 川西明峰高校前・南野坂二丁目 行(阪急川西能勢口東口から萩原台まで無停車[注 6])
- ■深夜バス 清和台営業所前 行(萩原台、鴬台経由)
- ■深夜バス パークタウン中央 行(萩原台、鴬台、清和台、つつじが丘一丁目、つつじが丘五丁目、つつじが丘、銀山口、大原公園前経由)
- ■深夜バス つつじが丘五丁目 止(萩原台、鴬台、清和台、つつじが丘一丁目経由)
- 5番のりば(猪名川パークタウン線)
- ■6系統 日生中央 行(萩原台、鴬台、清和台、つつじが丘、パークプラザ前、白金三丁目、紫合経由)
- ■6系統 パークタウン中央 止(萩原台、鴬台、清和台、つつじが丘、パークプラザ前、白金三丁目経由)
- ■6系統 特急パークタウン中央 行(清和台南まで無停車、清和台中央、つつじが丘、パークプラザ前、白金三丁目経由。平日夕方のみ)
- ■11系統 プロロジスパーク猪名川 行(萩原台、鴬台、清和台経由。朝のみ)
- ■深夜バス パークタウン中央 行(萩原台、鴬台、清和台、つつじが丘、パークプラザ前、白金三丁目経由)
- 6番のりば(桃源台線・満願寺線)
- 7番のりば(尼崎線)
阪急川西能勢口駅(東口) (旧 パルティ川西前)
- 北行きのりば
- 阪急川西能勢口駅の1番から5番のりばより発車したバスが停車(特急と川西市立総合医療センター無料送迎バスを除く)。
- 南行きのりば(阪急ベルフローラかわにし前)
- 1・3・4・6・9系統 JR川西池田駅 行
- 阪急川西能勢口駅(ロータリー)を経由しないため、ここが当駅への最寄り停留所となる。特急も停車する。
- 1・3・4・6・9系統 JR川西池田駅 行
注釈
- ^ 阪急は栄町20-1[1]、能勢電鉄は小花1-1-10[2]
- ^ 例 - 梅田発日生中央行きの特急の場合「皆様、まもなく大阪梅田方面から3号線に電車が到着します。」
- ^ 2018年10月1日より川西バスターミナルを「阪急川西能勢口」に、パルティ川西前を「阪急川西能勢口東口」に改称し[22]、さらに2021年10月16日からは前者を「阪急川西能勢口駅」に、後者を「阪急川西能勢口駅(東口)」に再改称している[23]。
- ^ 松が丘方面(松が丘は宝塚市と川西市にまたがる地名。担当は清和台営業所)、満願寺方面(満願寺は川西市の飛び地で周辺は宝塚市。担当は石橋営業所→伊丹営業所→伏尾台営業所)、宝塚駅方面(担当は宝塚営業所)。現在は宝塚駅方面行きは廃止されている。
- ^ 桃源台線と尼崎線(両路線とも担当は伊丹営業所)
- ^ 川西明峰高校・宝塚医療大学のいずれも休校の日は運休。
- ^ 日生中央についても同様に、日生の文字が比較的大きく表示される。
- ^ すでに引退した能勢電鉄1000系や1500系、3100系も同じような表記だった。
出典
- ^ a b c d e f g h i j 『兵庫の鉄道全駅』 58頁
- ^ a b c 『兵庫の鉄道全駅』 142頁
- ^ a b c 伊原薫「駅・クローズアップ 第9回 川西能勢口駅」『鉄道ジャーナル』第633号、鉄道ジャーナル社、2019年7月、122頁。
- ^ a b c d e f 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』14号 16頁
- ^ a b c d 能勢電気軌道株式会社編 『風雪60年』、1970年、139 - 141頁
- ^ 川西市史編集専門委員会編 『かわにし 川西市史第三巻』、1980年、560・561頁。
- ^ a b c d e f g h i j k 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』14号 17頁
- ^ a b 寺田裕一『私鉄の廃線跡を歩くIII 北陸・上越・近畿編』、JTBパブリッシング、2008年、102頁。ISBN 978-4-533-07145-4
- ^ 能勢電鉄株式会社編 『能勢電鉄100年史』、2008年、62頁。
- ^ 中村ゆういち「阪急電鉄宝塚線の現況」『鉄道ジャーナル』第379号、鉄道ジャーナル社、1998年5月、36 - 41頁。
- ^ 阪急電鉄株式会社編 『75年のあゆみ<記述編>』、1982年、260頁。
- ^ 100年のあゆみ (部門史) p374
- ^ 『阪急・能勢電鉄 川西能勢口駅の発車メロディを「きんたくんテーマソング」に変更します 〜川西市と能勢電鉄株式会社で「きんたくん発車メロディ」の出発式を開催〜』(PDF)(プレスリリース)川西市/能勢電鉄、2010年7月13日。 オリジナルの2020年12月26日時点におけるアーカイブ 。2020年12月26日閲覧。
- ^ 草町, 義和. “阪急阪神、駅ナンバリングを導入へ…三宮駅は「神戸三宮」に改称”. レスポンス(Response.jp). 2013年5月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月12日閲覧。
- ^ 〜すべてのお客様に、よりわかりやすく〜「西山天王山」駅開業にあわせて、「三宮」「服部」「中山」「松尾」4駅の駅名を変更し、全駅で駅ナンバリングを導入します (PDF) - 阪急阪神ホールディングス、2013年4月30日
- ^ a b “川西能勢口駅 宝塚線|時刻表 構内図 おでかけ情報”. 阪急電鉄. 2021年7月17日閲覧。
- ^ a b c “川西能勢口駅構内図” (PDF). 阪急電鉄. 2021年7月17日閲覧。
- ^ 阪急阪神ホールディングス株式会社編『100年のあゆみ 部門史』、2008年、62頁
- ^ 電気車研究会編『鉄道ピクトリアル』2010年8月臨時増刊号、2010年、209頁。
- ^ 阪急電鉄 鉄道情報ホームページ 駅別乗降人員
- ^ 川西市統計要覧
- ^ “【2018年10月1日から】猪名川営業所管内の運行について” (PDF). 阪急バス (2018年9月20日). 2021年6月7日閲覧。※停留所改称については伊丹・宝塚管内の路線も同様
- ^ “【2021年10月16日より】川西市中・北部、猪名川町南部 運行内容の変更について” (PDF). 阪急バス (2021年9月27日). 2021年11月17日閲覧。※停留所改称については伊丹・宝塚管内の路線も同様。
固有名詞の分類
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