北大東村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 16:06 UTC 版)
ギャラリー
注釈
- ^ 北大東島の地下は透水性の岩盤であるため塩水の海水が浸透しているが、淡水の地下水がその比重差から塩水の上に浮かんでおり、「淡水レンズ」と呼ばれるレンズ形の塊のような状態となっている。
- ^ 1982年創業の島唯一の民宿。
- ^ 沖縄本島と南北大東島の間には琉球海溝があり、かつ400kmも離れているため技術的に海底ケーブルを敷設することは困難とされていたが、2011年初頭に光海底ケーブルを敷設する工事が行なわれた。
- ^ 中波の場合には夜間に日本国外の放送との混信により良好な受信が困難なためで、沖縄県内では沖縄本島北部と先島諸島で同様な対応が取られている。なお、先島諸島へは沖縄本島から海底光ファイバーケーブルで結ばれているが、沖縄本島から南大東島の送信所への伝送は通信衛星を経由して送られている。
出典
- ^ a b c “村のシンボル”. 北大東村ホームページ. 2014年7月25日閲覧。
- ^ a b “北大東村ため池群” (PDF). ため池百選. 農林水産省. 2018年2月25日閲覧。
- ^ 辺地医療の支え役 韓国人女医殺される 厚かった島民の信頼『朝日新聞』1979年(昭和54年)6月18日朝刊 13版 23面
- ^ “人口減で議会定数削減条例を可決、全国最少に”. 読売新聞. (2019年3月12日) 2019年4月28日閲覧。
- ^ “北大東村村勢要覧”. 北大東村. 2021年9月17日閲覧。
- ^ 北大東村役場 1989, p. 474-476.
- ^ 北大東村役場 2014, p. 440-442.
- ^ 北大東村役場 2014, p. 449.
- ^ 服部 2018, p. 122.
- ^ “教育 - 島の暮し”. 北大東村役場. 2018年2月6日閲覧。
- ^ “(きょういく特報部2010)離島から大学へ「町営塾」 島根・隠岐諸島の海士町”. 朝日新聞(朝刊): 31面. (2010年2月14日)
- ^ a b “[歩いた 見えた]1億円 試された自治体 人口や集客 明暗”. 読売新聞(大阪夕刊): 2面. (2018年9月27日)
- ^ 服部 2018, p. 124.
- ^ a b “(北大東の春 沖縄東端の島で:1)島を親元を、15の巣立ち”. 朝日新聞(夕刊): 2面. (2012年3月26日)
- ^ “(北大東の春 沖縄東端の島で:2)島民こぞって卒業の宴”. 朝日新聞(夕刊): 2面. (2012年3月27日)
- ^ “第5部孤絶と自立と(下)支え合い未来拓く、世界と結んで人づくり(沖縄復帰40年)”. 日本経済新聞. (2012年12月26日)
- ^ “負けてうれしい親子相撲、島を巣立つ我が子にエール 沖縄・北大東”. 沖縄タイムス+プラス. (2016年11月28日)
- ^ a b “ジャガイモ焼酎、規格外品を活用、沖縄・北大東村”. 日本経済新聞. (2015年11月28日)
- ^ “[旅]北大東島(沖縄) 南の海に開拓の夢跡”. 読売新聞(夕刊): 7面. (2003年2月10日)
- ^ 石川 2006, p. 44.
- ^ a b “(北大東の春 沖縄東端の島で:3)港造れば若者が働ける”. 朝日新聞(夕刊): 2面. (2012年3月28日)
- ^ “南大東漁港の整備について”. 沖縄県 (2015年5月15日). 2018年2月6日閲覧。
- ^ “北大東の漁港 来月開港/停泊地2カ所 漁業振興に期待”. 沖縄タイムス+プラス. (2017年10月25日) 2018年2月25日閲覧。
- ^ “マグロ、ソデイカの好漁場振興へ期待 北大東島に新たな「掘り込み工法」漁港、2月2日に開港式”. 沖縄タイムス+プラス. (2019年1月23日)
- ^ “漁船をクレーンで上げる風物詩「苦労だった」 北大東の漁港あす2日開港 島にIターンする若者も”. 沖縄タイムス+プラス. (2019年2月1日)
- ^ 石川 2006, p. 43-45.
- ^ 北大東村役場 1989, p. 434-435.
- ^ “「島の本屋さん」をご存じですか。 沖縄県産本 バックヤード便り[2]”. 琉球新報Style. (2017年8月9日)
- ^ “(北大東の春 沖縄東端の島で:4)島の外からエールの輪”. 朝日新聞(夕刊): 2面. (2012年3月29日)
- ^ “特産品”. 北大東村. 2018年2月25日閲覧。
- ^ “沖縄・北大東村、島の鉱物生かし健康食品を開発、来春、加工施設を開設”. 日本経済新聞. (2015年11月28日)
- ^ “エコマップ、北大東島の鉱物でせっけん”. 日本経済新聞. (2014年11月23日)
- ^ “[ふるさとの逸品]オキナワシェルジンジャー 香り爽やかな月桃のお茶=多摩”. 読売新聞(朝刊 多摩): 31面. (2013年5月9日)
- ^ a b 島旅BOOK 2013, p. 35.
- ^ “北大東郵便局 (沖縄県)”. 日本郵政グループ. 2018年2月25日閲覧。
- ^ a b “航空路線案内”. 琉球エアーコミューター株式会社. 2018年2月25日閲覧。
- ^ a b c d “日本最短、15分の定期航空便 となり合う島を結ぶ空路、なぜ誕生?”. 乗りものニュース. (2017年4月10日) 2018年2月25日閲覧。
- ^ a b 琉球エアーコミューター(RAC)ご利用時におけるJMBサービスでの取り扱い変更について - 日本航空 Archived 2012年6月20日, at the Wayback Machine.
- ^ “JTA・RAC、2018年3月25日~2018年10月27日搭乗分国内線運賃・料金を届出” (PDF). 日本トランスオーシャン航空株式会社 (2017年7月5日). 2018年2月25日閲覧。
- ^ ナニコレ珍百景 - テレビ朝日(2008年10月8日放送)
- ^ 石川 2006, p. 43.
- ^ a b 島旅BOOK 2013, p. 34-35.
- ^ 史跡等の指定等について(pdf) 文化庁ホームページ (2016年11月18日) 2018年2月11日閲覧
- ^ “北大東島「燐鉱山遺跡」が史跡認定へ 大規模に生産施設が残る国内唯一の遺跡”. 沖縄タイムス+プラス. (2016年11月18日) 2018年2月21日閲覧。
- ^ “文化審答申:英彦山、国史跡に 有形文化財に宮崎県庁舎本館”. 毎日新聞(朝刊 西部): 25面. (2016年11月19日)
- ^ 北大東村役場 1989, p. 522-523.
- ^ 北大東村役場 1989, p. 523.
- ^ 北大東村役場 1989, p. 523-524.
- ^ 守弘 2004, p. 8.
- ^ a b 守弘 2004, p. 7.
- ^ “西部(いずみ) 沖縄県の南・北大東島に地上放送中継局が開局”. 読売新聞(朝刊 西部): 31面. (1998年4月17日)
- ^ a b 北大東村役場 1989, p. 522.
- ^ 守弘 2004, p. 3.
- ^ 北大東村役場 1989, p. 524.
- ^ “【radiko】FM沖縄がradikoで聴ける!”. FM沖縄 (2017年9月25日). 2017年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月25日閲覧。
固有名詞の分類
- 北大東村のページへのリンク