五千円紙幣 変遷

五千円紙幣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/01 14:17 UTC 版)

変遷

概ね20年程度の間隔で改刷が行われ、図柄を改めると同時に最新の偽造防止技術を導入することで偽造防止力を確保している。


注釈

  1. ^ 日本銀行本店3号館は1938年(昭和13年)建築。
  2. ^ B号券以降の日本銀行券の中で記番号が4ヶ所に印刷されている紙幣は、この紙幣とC一万円券のみである。
  3. ^ 改造紙幣には神功皇后の肖像が描かれていたが、これは日本銀行券ではなく政府紙幣であった。また、二千円券の裏面には紫式部が描かれているが、これは肖像画ではない。
  4. ^ マイクロ文字、特殊発光インキ、深凹版印刷、潜像模様、パールインク等。
  5. ^ このほか、E一万円券は「左下隅L字・右下隅逆L字」、D二千円券は点字の「に」を模した「丸印が縦に3つ」、E千円券は「横棒」の識別マークである。
  6. ^ B号券からE号券までの紙幣では全券種ともに製造番号の両端の英字が各1桁、つまり「A000001A」から始まっていた。「Z900000Z」まで使い果たすと左側の英字だけ「AA」と2桁に変わるが、右端の英字は必ず1桁であったため最終番号は「ZZ900000Z」となり、それを使い果たすと文字色を変更して「A000001A」に戻る形式だった。新紙幣では1桁制が廃止され両端とも初めから2桁の英字、すなわち「AA000001AA」から製造開始される形となった。

出典

  1. ^ a b c d e 現在発行されていないが有効な銀行券 五千円券” (日本語). 日本銀行. 2021年6月19日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 1957年(昭和32年)9月17日大蔵省告示第200号「昭和三十二年十月一日から発行する日本銀行券五千円の様式を定める件
  3. ^ a b c d e f 大蔵省印刷局 『日本銀行券製造100年・歴史と技術』大蔵省印刷局、1984年11月、306-313頁。 
  4. ^ 大蔵省印刷局 『日本のお金 近代通貨ハンドブック』大蔵省印刷局、1994年6月、242-255頁。ISBN 9784173121601 
  5. ^ 植村峻 2015, pp. 215–216.
  6. ^ a b c d e f g h i j k l 植村峻 2015, pp. 216–222.
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  9. ^ 日本銀行調査局 『図録日本の貨幣 9 管理通貨制度下の通貨』東洋経済新報社、1975年、214-216頁。 
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