亀山耕平
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 07:37 UTC 版)
国籍 | 日本 | |||||||||||
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生年月日 | 1988年12月28日(33歳) | |||||||||||
生誕地 | 宮城県仙台市 | |||||||||||
居住地 | 神奈川県鎌倉市 | |||||||||||
身長 | 170cm | |||||||||||
体重 | 62kg | |||||||||||
種目 | 体操競技 | |||||||||||
得意種目 | あん馬 | |||||||||||
所属 | 徳洲会体操クラブ | |||||||||||
学歴 | 埼玉栄高校→仙台大学 | |||||||||||
引退 | 2022年 | |||||||||||
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人物
仙台スピン体操クラブで体操を始め、埼玉栄高等学校、仙台大学に進学。徳洲会体操クラブ所属。
2013年6月29・30日に東京体育館で開催された全日本体操競技選手権大会種目別選手権であん馬で7位となり、世界体操競技選手権の日本代表となる。
2013年10月5日にベルギーアントワープにて行われたあん馬の決勝では15.833点をマークし、金メダルを獲得した[1]。
2020年東京オリンピック体操の種目別男子あん馬決勝では14.600点で5位となった[2]。
2022年6月19日に開催された全日本種目別選手権において、引退セレモニーが行われた[3]。
主な実績
- 2013年、世界体操競技選手権 あん馬 金メダル
- 2014年、世界体操競技選手権 団体銀メダル
- 2017年、世界体操競技選手権 代表
- 2018年、FIG種目別ワールドカップ・スロベニア大会 種目別あん馬 1位
- 2018年、FIG種目別ワールドカップ・パリ大会 種目別あん馬 4位
- 2019年、FIG種目別ワールドカップ・ドーハ大会 種目別あん馬 2位
- 2019年、FIG種目別ワールドカップ・バクー大会 種目別あん馬 1位
- 2020年、FIG種目別ワールドカップ・メルボル大会 種目別あん馬 3位
- 2020年、東京オリンピック 体操競技種目別あん馬 5位
- 2021年、FIG種目別ワールドカップ・ドーハ大会 種目別あん馬 3位
外部リンク
- 徳洲会体操クラブ 亀山耕平
- 亀山耕平/kohei kameyama (@kamesen_ryu) - Twitter
- 亀山耕平 - 国際体操連盟のプロフィール (英語)
- 亀山耕平 - Olympedia(英語)
- ^ l亀山、あん馬で金 内村はゆか3位 体操世界選手権 朝日新聞 2013年10月5日
- ^ “あん馬で萱が「銅」、亀山は5位 体操・1日”. 中日新聞 2021年8月1日閲覧。
- ^ “【体操】東京五輪代表の亀山耕平が引退「とうちゃん、かあちゃんのおかげ」感謝の引退セレモニー”. 日刊スポーツ 2022年6月25日閲覧。
- 1 亀山耕平とは
- 2 亀山耕平の概要
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