ルドイア☆星惑三第
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/09 16:06 UTC 版)
主なロケ地
- 目黒川:細川大佐の地球上での主な散歩コース。散歩中の細川大佐の生写真も販売されている。番組内でパラグアイ共和国大使館に興味を示した。小惑星アイドルの発表もこの川にかかる亀の甲橋で行われた。
- タワーレコード渋谷店:大佐による視察やDVD販売イベントが行われた。
- 日テレ屋:番組グッズを販売している。店内や店前の大階段にて、グッズ販売イベントが行われる事もよくある。
- 秋葉原:超銀河系アイドルがドン・キホーテでコスプレ衣装を買物、アキバ3Dシアターにて『よゐこのアキパラ』公開収録の前座、小惑星アイドルが番組関連グッズの販促活動
- 関ケ原町(関ヶ原ウォーランド):小惑星アイドルが超銀河系アイドルへの果し状で呼び出した決戦の地。決戦に備えて、小惑星アイドルの極秘特訓が行われた。
- 鬼怒川温泉:DVD/ルドイア★星惑三第 Vol.6「タイアップ」撮影のロケ地(番組内にも一部オンエア)・龍王祭イベント参加
- 箱根小涌園ユネッサン:ルドイア★星惑三第第三弾写真集「ほんもの」のロケ地、番組内でも撮影風景をオンエア
特徴
この番組は最近の番組とは違う独特な雰囲気を醸し出している。
演出・表現
- タイトル等の名称が右読みである事が多い。(例:ルドイア。ドイガルドイア。ズッグルドイア。)
- CMに入る場面や星のジングルなど、かつてのソ連国営テレビのニュース『ブレーミヤ』や北朝鮮を連想させる場面が数多くある。
- 画面いっぱいの青地に白文字のテロップ&杉本るみのナレーションにより、番組進行が行われている。そのためか、出演者の出演時間は基本的に非常に短い。特に細川大佐においては、番組の重鎮であるにもかかわらず、現れる頻度が少なく短い。
- CM後の予告や次回予告等のテロップを、読みづらい程に動かして注意を惹きつける。
- 番組内で使用される音楽
※「細川俊之」表記の2曲は、1970年代から1980年代にかけて発表された細川自身のアルバムの収録曲である。
時間の使い方
- 時間調整:この番組では頻繁に時間調整を堂々としている。放送時間は余ると全く無関係の映像や、オーディションのダイジェスト等を「時間が余りました」「時間調整の時間です」といったナレーションと共に放送、超銀河系アイドルのプロモーション映像等を流す。
- 時間切れ:時間調整を行う一方で、次回予告が途切れるといったハプニングを、演出として行うこともよくある。
スタッフ
- ^ 「ブラックワイドショー」は未ネット。
固有名詞の分類
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