メカゴジラの逆襲 登場兵器・メカニック

メカゴジラの逆襲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 17:15 UTC 版)

登場兵器・メカニック

架空

あかつき号[103]
海洋開発研究所所属の海洋調査艇[出典 28]。海底調査用の音波測定器を搭載している。
1号は沖縄に沈んだメカゴジラの残骸を調査している最中にチタノザウルスに襲われ、沈没する[出典 29]。その後、チタノザウルスを調査するため、改良した音波測定器を搭載した2号が開発された[58]
  • 最初の準備稿ではバラキューダという名前だった[106]
  • デザインは美術助手の小村完が担当[107]。小村は、映画『日本沈没』制作時に、潜水艇しんかい2000の取材にも参加しており、この時の経験が活かされているという[107]
  • ミニチュアは、大中小3種類が制作された[64]。ブリキ製の大中サイズは戸井田板金製作所が手掛けた[64]。別の作品で全身銀色で使用されたが、2012年の「館長 庵野秀明特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」では元の配色に塗り直したうえで展示された[87]
超音波発生装置[出典 30][注釈 13]
チタノザウルスが超音波に弱いことを知った海洋開発研究所のメンバーによって、開発された[注釈 14]M20スーパー・バズーカから発射する受信機と、海洋開発研究所のベル 205に搭載された発信機から構成される[58]。ゴジラの劣勢中に完成して使用され、耐え切れなくなったチタノザウルスはコントロールを受け付けなくなってしまう。
ブラックホール円盤[112](第三惑星人の円盤[61][注釈 15]
ブラックホール第3惑星人の宇宙船[112][61]。真船邸の近海に3機が潜伏していた[112][61]
  • ラストで登場する円盤は、40センチメートルサイズのミニチュアが作られた[64][113]。劇場ポスターにはこの円盤ではなく、『怪獣大戦争』に登場したX星人の円盤が描かれている。

実在


注釈

  1. ^ 資料によっては、「87分」と記述している[28]
  2. ^ タイトルに「ゴジラ」の3文字こそ入っているものの、ゴジラ自身のことではない。
  3. ^ 資料によっては、メカゴジラのキャラクターがゴジラを超えてしまっていたと評している[33][45]
  4. ^ ただし、特技監督の中野昭慶は制作段階で終了は決定していたとも証言しており、「怖いゴジラ」への回帰やラストシーンの夕日は終了を意識したものであったという[49]
  5. ^ 書籍『Japan's Favorite Mon-Star: The Unauthorized Biography of "the Big G"』では、1978年夏に劇場公開が始まり、同年秋にテレビ放送が行われたと記述している[53]
  6. ^ 書籍『ゴジラ1954-1999超全集』では、劇場公開名からテレビ放映時に改題されたと記述している[4]
  7. ^ 書籍『ゴジラ大百科』では、電子物理学にも通じた生物学者としている[60]
  8. ^ 書籍『ゴジラ来襲』では、「芹沢博士のネガ」と評している[8]
  9. ^ a b 資料によっては、村越次郎と表記している[68][69]
  10. ^ 書籍『ゴジラ大百科』では、「病魔に冒されたミュータント」と記述している[77]
  11. ^ その際、天城の基地を捨てて真船邸に拠点を移す。
  12. ^ このプロップは、2014年時点で2丁の現存が確認されている[87]
  13. ^ 資料によっては、超音波発信装置と記述している[110]
  14. ^ 資料によっては、「インターポールが開発した[108]」「恐龍対策本部が開発した[61]」と記述している。
  15. ^ 書籍『ゴジラ大百科』では、名称をムガール円盤と記述している[77]
  16. ^ ミニチュアは、『日本沈没』で使用されたものをリペイントしている[64][107]
  17. ^ 資料によっては、真船信三博士と表記している[40][14]
  18. ^ 書籍『ゴジラ東宝チャンピオンまつりパーフェクション』では、あかつき1号乗員と記述している[14]
  19. ^ 書籍『東宝特撮映画大全集』では、あかつき技術者と記述している[40]
  20. ^ 書籍『東宝特撮映画大全集』ではあかつき技術者[40]、書籍『ゴジラ東宝チャンピオンまつりパーフェクション』では海洋開発研究所所員[14]と記述している。。
  21. ^ 書籍『ゴジラ東宝チャンピオンまつりパーフェクション』では、あかつき2号乗員と記述している[14]
  22. ^ 書籍『東宝特撮映画大全集』では、柱を撃つ防衛隊員と記述している[40]
  23. ^ 当時のポスターでは「特撮監督」と表記。
  24. ^ 書籍『大ゴジラ図鑑』では、高度経済成長期が終わりを迎え、文明懐疑の象徴である怪獣は破壊の対象がなくなり、居場所を失っていったと評している[2]
  25. ^ 書籍『ゴジラ大全集』では、物語がメカゴジラと桂に分断されたと評している[46]
  26. ^ ゴジラ映画としては、『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』以来6年ぶりである[出典 41]
  27. ^ コンペは、協力製作の所健二とシナリオ・センター設立者の新井一東京映画時代に知り合っていたことから、同センターで募集が行われた[130]。中野は、前作と同じテイストで制作するのは難しいだろうと考え、新しい人材を起用することを提案したという[124]
  28. ^ 当時の女性脚本家は、ホームドラマを手掛けることが多かった[93]
  29. ^ 脚本準備稿ではクライマックスの対決で東京が破壊される描写が存在したが、本編では予算や時間の都合から造成地での戦いとなった[93]

出典

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