プロフェッショナル 仕事の流儀 番組改編

プロフェッショナル 仕事の流儀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 13:40 UTC 版)

番組改編

2010年の番組改編
2010年春改編で火曜10時台に連続ドラマ枠ドラマ10(実質ドラマ8金曜ドラマの枠統合・移動)が新設されるため、3月で一旦終了。再開は10月16日(土曜日)で、この回は20時から新シリーズオープニング「プロフェッショナルが帰ってきた」、ついで21時から新シリーズの実質第1回となる「松本人志スペシャル」を放送。レギュラーはその2日後の18日から毎週月曜22時の放送を開始した[4][5][注 1]。それに先立ち8月19日にスペシャルが放送された。また、同スペシャルの最後でリニューアルと同時に茂木と住吉がレギュラー放送から退き、スペシャル版のみ出演することが発表された。レギュラー版は司会を置かず、現場のドキュメンタリーを中心とし、橋本さとしと、貫地谷しほりによるナレーションの構成になっている。2011年4月4日の放送をもっていったん番組を休止し、10月から再開。
2011年の番組改編
2011年秋改編で半年ぶりに、毎週月曜22時でのレギュラー放送を再開した。番組構成は、2010年秋改編と同様に司会を置かず、現場のドキュメンタリーを中心とし、橋本さとしと、貫地谷しほりによるナレーションの構成になっている。2012年9月24日の放送をもって終了した。
2013年の番組改編
2013年春改編で半年振りに、毎週月曜22時でのレギュラー放送を再開した。10月から解説放送(ステレオ2)を実施。
2016年の番組改編
2016年春改編で、『クローズアップ現代』が、22:00 - 22:25枠に移動するため、当番組は放送時間を25分繰り下げの22:25 - 23:15枠に変更となった。また不定期で月1回、19:30 - 20:43枠で拡大版も放送されている。貫地谷しほりがストーリーテラーも兼務している。2017年5月から2018年2月まで、土曜20:15 - 20:45枠で放送されていた『超絶 凄ワザ!』が不定期で月1回、当番組枠で放送されていた。
2018年の番組改編
2018年春改編で、4分短縮(22:25 - 23:10)となった。
2019年の番組改編
2019年春改編で、火曜22:30 - 23:20枠に移動となった。
2020年の番組改編
2020年春改編で、5分短縮(22:30 - 23:15)となった。
2022年の番組改編
2022年春改編で、金曜22:00 - 22:45枠に移動、レギュラー放送を終了し月1回の特番となった。
2023年の番組改編
2023年春改編で、水曜19:57 - 20:42枠に移動となった。
2024年の番組改編
2024年春改編で、基本月1回放送を終了し不定期の特番となった。

注釈

  1. ^ 放送再開日時は番組公式サイト参照。
  2. ^ 九州・沖縄地区では長崎市長射殺事件のため特別編成になり放送休止(4月24日 1:05からの再放送枠が初回放送)、その他の地域では『ニュースウオッチ9』放送時間延長のため22:45からの放送になった。
  3. ^ 番組として初の生放送(22:00 - 22:58)を行った。なお、星野と杉野は中継による出演となった。
  4. ^ a b 60分拡大版。
  5. ^ 74分拡大版。
  6. ^ 福山は番組後半で出演。
  7. ^ 当初は3月14日に放送予定だったが、東日本大震災及び福島第一原発事故発生に伴って敷かれた非常報道体制のため、当番組も含む全ての通常放送が中止された。なお、東北地方は別編成(『蒼穹の昴』最終回放送)となり、同地区のみ放送は4月1日22:20からとなった。
  8. ^ 当初は3月21日に放送予定だったが、東日本大震災及び福島第一原発事故発生に伴って敷かれた非常報道体制のため、当番組も含む全ての通常放送が中止された。茂木・住吉もロケーションで出演。この回を以って半年間の中断期間に入る。
  9. ^ 2016年8月の解散決定後、ファンからNHKに再放送を求める声が殺到している[8]
  10. ^ この回の直前の1月24日に石岡が死去したことから、急遽「言葉のチカラSP」を1週繰り下げ、追悼企画としてアンコール放送された。冒頭に、石岡の死とそれによる追悼放送である旨の15秒の告知が挿入された。
  11. ^ 奥田は2009年3月10日に続く再登場。今回は奥田の東日本大震災被災者支援活動を中心に放送。
  12. ^ 2013年2月11日の月曜日(建国記念の日)にも8:20 - 9:35に再放送されるが、北海道地方はプレミアムドラマ 札幌局発地域ドラマ『神様の赤ん坊』(8:20 - 9:20)、『しあわせ鉄道紀行』(9:20 - 9:30)、『のんびりゆったり路線バスの旅』(9:30 - 10:00、同年2月2日放送分。別番組差し替えに伴う振替放送)に差し替えた関係で3月3日の日曜日16:15-17:30に北海道ローカルで再放送。
  13. ^ 3月25日放送分に最新情報加え、再構成したもの。
  14. ^ 8月26日放送分を再構成したもの。
  15. ^ 新聞のラ・テ欄で「日本ガンバレW杯」と読める縦読みが仕込まれていた。
  16. ^ 10月5日に冒頭にラグビーワールドカップ2015の映像を加えてアンコール放送された。
  17. ^ 第254回の増強版。
  18. ^ スーパーコンピューター開発者の齊藤元章を取材した「未来の景色は自分でつくる」を放送予定だったが、当人がPEZY Computing最高経営責任者として国からの助成金を騙し取った疑いで逮捕されたため、急遽変更となった[10]
  19. ^ 広島県のみ、2017年12月21日19:30から先行放送。九州沖縄ブロックは『首里現代音宴』放送のため休止。それ以外の地域も放送時間が通常より25分早い22:00 - 22:50の放送になった。
  20. ^ 2020年3月31日13:05 - 13:50にリメイク版を放送。
  21. ^ 第20・93回を再編集し新たにインタビューを加えた特別版。
  22. ^ 九州沖縄ブロックに限り、前日(2018年8月26日)の08:00 - 08:45に先行放送。
  23. ^ a b c d 放送時間が22:00-22:45に変更。
  24. ^ この回は貫地谷がナレーションを担当しない(橋本のみ担当)。
  25. ^ 内容はハラジュクSPに新素材を加えたもの。
  26. ^ 6月18日に放送予定だったが当日発生した地震の情報を放送した為延期となった。
  27. ^ 第266回の増強版。
  28. ^ 石川県に限り、2019年7月26日19:30から先行放送。
  29. ^ 大谷るみ子のパートは第102回のダイジェスト。
  30. ^ 第359回のダイジェストに近況を加えたもの。
  31. ^ a b 19:30 - 20:43に放送。
  32. ^ 内容は「がんばれ北海道」のサブタイトルをテーマに第381回に近況を加えたもの。
  33. ^ 22:00 - 22:50に放送。
  34. ^ 2020年5月10日16:45-18:00に再放送、副音声では本木が当回を見返す「ひとり反省会」が放送された。
  35. ^ NHK広島放送局では、6月25日(木曜)19:30 - 20:42に先行放送を行った(当時は広島局がマスター更新前のため、『NHK G』のウォーターマークがなかった)。このため、同時間帯の『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!』は広島県では6月27日(土曜)10:05 - 10:50の他地域での再放送が初回放送扱いとなった。
  36. ^ a b 19:30 - 20:45に放送。
  37. ^ 2020年9月22日10:05-11:18に再放送。5月に再放送された本木雅弘SP同様、副音声では自らが放送を見返す反省会を放送。
  38. ^ a b c 22:00 - 22:45に放送。
  39. ^ この回は、橋本・貫地谷のナレーションが一切入らない上に、テーマ曲の「Progress」も使用していない。3月放送の本木雅弘SPで放送当時は「麒麟がくる」のネタバレになるため使用できなかった未公開シーンと香川照之滝田洋二郎周防正行内田也哉子の未公開インタビュー、更には2020年8月に再度バンジージャンプに挑むシーンを追加。
  40. ^ 九州沖縄ブロックは、「祝!3年ぶりリーグ優勝 おめでとうホークス」放送のため休止。
  41. ^ 好評だった過去放送分に新たなレシピを加えた構成。
  42. ^ 2021年4月29日にNHK BS1で本番組の完全版となるBS1スペシャル「さようなら全てのエヴァンゲリオン〜庵野秀明の1214日〜」を放送(20:00 - 21:50)。
  43. ^ a b c d 19:30 - 20:42に放送。
  44. ^ ノーナレ(2021年2月22日放送分)の完全版。
  45. ^ #471の未公開再編集版。
  46. ^ a b c d 19:57 - 20:42に放送。
  47. ^ 9月13日に放送予定だったがニュース7が延長となったため延期、#525が先に放送された。
  48. ^ 23:45 - 翌0:05に放送。
  49. ^ 進撃の巨人 The Final Season 完結編(後編)(11月5日)の番宣を兼ねた企画。アニメの主人公に密着・インタビューするのは番組史上初となる。
  50. ^ 19:30 - 20:50に放送。
  51. ^ このパロディでは、「File.24」と回数が振られていた。

出典

  1. ^ NHK放送文化研究所 『NHK年鑑2007』日本放送出版協会、2007年11月20日、166頁。
  2. ^ 元NHK住吉アナ さんまと初対面に号泣「一生会えないかと」 スポニチアネックス(2014年4月29日)2015年9月6日閲覧。
  3. ^ 「プロジェクトX 挑戦者たち」の後継番組を一足先に見てきました - 日経ものづくり - Tech-On!”. 2005年12月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月11日閲覧。 - 日経テクノロジーオンライン
  4. ^ NHK朝ドラは午前8時から 「プロフェッショナル」は秋に復活 - MSN産経ニュース”. 2010年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月20日閲覧。 - MSN産経ニュース 2010.1.20
  5. ^ NHK:「仕事の流儀」 茂木健一郎さん抜きで再開へ - 毎日jp(毎日新聞)”. 2010年9月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年9月15日閲覧。 - 毎日jp 2010年9月15日
  6. ^ 吉田都 - NHK人物録
  7. ^ 市川海老蔵 - NHK人物録
  8. ^ 5年前のSMAP特別番組が急浮上 NHK視聴者「再放送希望」トップに”. J-CAST ニュース. ジェイ・キャスト (2016年9月7日). 2021年7月14日閲覧。
  9. ^ 栗原はるみ - NHK人物録
  10. ^ 「スパコン」ベンチャー社長逮捕 助成金詐取容疑”. 日経新聞. 日本経済新聞社 (2017年12月5日). 2021年7月14日閲覧。
  11. ^ 第37回ATP賞テレビグランプリ受賞。第37回 ATP賞テレビグランプリ”. 一般社団法人全日本テレビ番組製作者連盟. 2021年7月7日閲覧。
  12. ^ 橋本さとし”. 株式会社キューブ. 2022年7月11日閲覧。
  13. ^ 2021年4月13日新型コロナウイルスへの感染を公表(“貫地谷しほりさんがコロナ感染”. 時事ドットコム (時事通信社). (2021年4月13日). https://web.archive.org/web/20210413130451/https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041301272&g=soc 2021年4月13日閲覧。 
  14. ^ スガ シカオがボーカルを務めるkokuaの「夢のゴール」がNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」挿入歌に”. 株式会社 USEN (2016年5月2日). 2022年7月11日閲覧。
  15. ^ プロフェッショナル仕事の流儀 [@nhk_proff] (2013年8月9日). "まもなくNHK総合、午後10時からの「サザンオールスターズの流儀」、プロフェッショナル班の制作ではないのですが、「プロフェッショナル」的なパートもあるとのこと。橋本さとしさんと貫地谷しほりさんもナレーターとして参加しています。ぜひ、ご覧下さい!". X(旧Twitter)より2021年7月12日閲覧






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