ブンブンたいむ
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『ブンブンたいむ』は、1979年(昭和54年)4月2日 [1]から1982年(昭和57年)3月[注釈 1]までNHK総合テレビジョンの幼児向け番組『おかあさんといっしょ』内で放送されていた人形劇である。
注釈
- ^ 正式な最終回日は不明だが、3月8日から25日までの『おかあさんといっしょ』平日の放送枠は、春休み特別企画として『春のこどもスタジオ』[2](その番組で25日の午前のみ、『おかあさんといっしょ』の再放送が行われた[3])、26日[4]から4月2日[5]までは第54回選抜高等学校野球大会と昭和57年春場所の中継(後者の千秋楽は3月28日[6])がされたため、1981年度の最後の放送は3月5日になっている[7]。
- ^ ただし、後継の『にこにこ、ぷん』、『ドレミファ・どーなっつ!』とは異なり、オープニングとは接続しておらず、おにいさんとおねえさんが最初に登場して本作のキャラクターを呼びかけてから始まる。
- ^ NHK番組公開ライブラリーでは彼の家や着ている服に書かれている名前は平仮名だが、NHKアーカイブスのサイトの方は漢字になっているため、こちらを公式表記とする[9]。
- ^ なお、あくまで「子供向けアニメのメインキャラクター」のため、少年誌で連載中の漫画を原作としたアニメのメインキャラクターや、『忍たま乱太郎』(NHK Eテレ)のサブキャラクター・花房牧之介を演じている、第10作『ぐ〜チョコランタン』でジャコビ、第11作『モノランモノラン』でプゥートを演じた山口勝平は除く[20][21]。
出典
- ^ “「おかあさんといっしょ」歴代キャラクターを徹底紹介!人気順は? (2ページ目)”. エントピ. HACK Media Solution (2022年5月31日). 2023年11月25日閲覧。
- ^ 1982年3月8日 総合 番組表 - NHKクロニクル
- ^ 春のこどもスタジオ 「おかあさんといっしょ」 - NHKクロニクル
- ^ 1982年3月26日 総合 番組表 - NHKクロニクル
- ^ 1982年4月2日 総合 番組表 - NHKクロニクル
- ^ 大相撲春場所 -千秋楽- - NHKクロニクル
- ^ a b 1982年3月5日 総合 番組表 - NHKクロニクル
- ^ “『おかあさんといっしょ』歴代人形劇”. NHKアーカイブス. NHK. 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “おかあさんといっしょ ブンブンたいむ”. NHKアーカイブス. NHK. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “【モノランモノラン】世代がわかる!?「おかあさんといっしょ」の歴代人形劇【にこにこぷん】”. RENOTE. DoubleDown (2022年12月24日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ “Eテレ「おかあさんといっしょ」歴代の人形劇キャラクターまとめ”. STUNNER編集部. グリーン・プロモーション合同会社 (2022年3月21日). 2023年1月22日閲覧。
- ^ “NHKおかあさんといっしょの歴代キャラクター一挙公開!豪華声優陣も♡(2ページ目)”. mamagirl. Donuts (2020年8月22日). 2023年8月13日閲覧。
- ^ おかあさんといっしょ (再) - NHKクロニクル
- ^ おかあさんといっしょ - NHKクロニクル
- ^ a b c 『放送教育』第35巻第11号、日本放送教育協会、1981年2月1日、11頁、NDLJP:2340820/75。
- ^ “ブンブンたいむ”. 歌ネット. ページワン. 2023年4月23日閲覧。
- ^ 小原乃梨子「かまらあど 仕事にはキチンと筋を通す優しいルパン」『サンデー毎日』、毎日新聞出版、1980年5月4日、102頁。
- ^ “ドラえもん、放送40周年! 1979年の初回エピソード「ノビタランド」がよみがえる”. テレ朝 POST. テレビ朝日 (2019年3月14日). 2023年3月2日閲覧。
- ^ “ドラえもん|アニメ声優・キャラクター・登場人物・最新情報一覧”. animate Times. アニメイト (2023年1月10日). 2023年4月13日閲覧。
- ^ 山口勝平プロフィール - 悟空
- ^ “「忍たま」鈴村健一、山口勝平ら演じる“忍術学園”を見守る仲間からコメント!放送30年目へ”. アニメ!アニメ!. イード (2022年3月4日). 2023年11月26日閲覧。
- 1 ブンブンたいむとは
- 2 ブンブンたいむの概要
- 3 共演者
- 4 公開状況
- 5 その他
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