ビッグ3 (日本のお笑いタレント)
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ビッグ3(ビッグスリー、英称:BIG3)は、タモリ・ビートたけし・明石家さんまの3人を指す語。
注釈
- ^ フジサンケイグループ以外での「ビッグ3」の用例は、例えば[1][2][3]など。
- ^ 調査対象は日本の人口バランスに合わせた比率の10代〜70代(2000人)で、全国のあなたの街に住みます芸人による街頭調査およびリサーチ会社による調査を行った。ノミネートされた人物の中には戦国武将などの歴史的人物も含む。
- ^ 桑田は1981年5月に発表されたタモリのアルバム『ラジカル・ヒステリー・ツアー』に「狂い咲きフライデイ・ナイト」「スタンダード・ウイスキー・ボンボン」の2曲を提供[11]。1983年にはアミダばばあ(さんま) & タケちゃんマン(たけし)に「アミダばばあの唄」を提供している[12]。また、たけしはサザンオールスターズの「SEA SIDE WOMAN BLUES」を『足立区のたけし、世界の北野』(フジテレビ)でエンディングテーマとしてカバーしており、元々たけしが歌う想定で制作された楽曲であることを主張している[13]。
- ^ 特に英語/日本語禁止ホールでは言葉巧みにさんまを陥れる誘導術は秀逸で、大阪出身の逸見がふつうに大阪弁やフランクな言い回しを多用したのはこの番組だけだった。
出典
- ^ a b “さんま タモリ たけし 「ビッグ3」 夢の競演 バラエティー制作ガチンコ対決 11・28から3夜連続 3者3様の内容に気合満々”. デイリースポーツ: p. 24. (2008年10月30日)
- ^ 「たけし、さんま、タモリ(お笑いビッグ3)『忍び寄る老いと女』」『週刊文春』第51巻1号(通巻2509号)、文藝春秋社、2009年1月1日、206-211頁。
- ^ 「浮き沈みの激しい芸能界で、三者三様の選択をした大物たち タモリ たけし さんま お笑いビッグ3に学ぶ : 大淘汰時代を生き残るヒント」『週刊現代』第56巻11号(通巻2750号)、講談社、2014年3月29日、158-161頁。
- ^ 「教養なき天才」――さんまの本質をピシャリと一言 ビートたけしの「愛すべきバカ論」
- ^ 『女性セブン』2014年4月10日号、60頁。
- ^ さんまが語った“たけし・タモリ”との違い。
- ^ 松本人志が嫉妬する芸人とは? お笑いBIG3への印象変化「俺もまだできる」
- ^ ナイナイ岡村 “お笑いBIG3”に白旗状態「ジョコビッチより全然強い」
- ^ “『水ダウ』の「古今東西知名度ランキング」アンダー60で唯一トップ10に入る中居正広の凄まじさ”. クイックジャパンウェブ. (2020年7月23日) 2024年1月4日閲覧。
- ^ 桑田佳祐、新曲にタモリ・たけし・さんまBIG3登場「名前を拝借しました」
- ^ スージー鈴木「サザンオールスターズ 1978-1985」(2017年 新潮新書 P101 - 104)
- ^ 坂本冬美、興奮!新曲で桑田佳祐と初タッグ「ヒットさせなければ罰が当たります!」 スポニチアネックス 2020年10月2日配信, 2021年5月3日閲覧
- ^ お笑いBIG3にも楽曲提供!桑田佳祐が有名人へ提供した名曲たちミドルエッジ 2017年6月21日配信, 2023年8月11日閲覧
- ^ 愛しのサザン、人気の秘密 おしえます!~その4:クイズ・カメオネア~BEHIND THE MELODY ~FM KAMEDA 2014年8月配信オリジナルの2017年3月17日時点でのアーカイブ。
- 1 ビッグ3 (日本のお笑いタレント)とは
- 2 ビッグ3 (日本のお笑いタレント)の概要
- 3 概説
- 4 3人別々の共演
- 5 関連人物
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