ノーマルスーツ ノーマルスーツの概要

ノーマルスーツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/19 08:20 UTC 版)


  1. ^ 機動戦士Ζガンダム』や『機動戦士ガンダムUC』など。『ガンダムΖΖ』では衝撃でコクピット内に顔面をぶつけた際に自動車合わせガラスのように蜘蛛の巣状にひび割れたりもしていた。
  2. ^ 作中後半のキャラ・スーンは強化人間となっていたため、筋力や皮膚の強度など身体能力全般が強化されていた可能性もあるが、作中では少なくとも乳房周辺の皮膚は通常の人間と大差ない柔らかさである事や、腕力についても腕を掴みに来たエル・ビアンノルー・ルカを降り払ったり、年下のジュドー・アーシタと互角の組み合いが出来る程度にしか描写されていなかった。
  3. ^ 第15話でアムロがボトムのみ着用しているシーンがあり、その設定画も存在する。
  4. ^ ファイティングスーツの肩などにも付いており、ヘルメットに付く方の機能は不明だが「先端の丸くなったアンテナ」はレトロなSFガジェットの意匠の1つである。
  5. ^ このような描写は宇宙世紀、特に一年戦争周辺の地球連邦軍でも見られる。地球連邦軍のモビルスーツパイロットにもまた、飛行機乗りから転身した者達が多かった。ジム・ライトアーマーは元飛行機乗り達のジムへの不満から誕生した機体である。また、小説『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』のユウ・カジマはかつてトリアーエズパイロットであったことが語られており、OVA『ガンダム0083』序盤のトリントン基地周辺における訓練や戦闘において、地球連邦軍のパイロットが現在のジェット戦闘機パイロットのような耐Gスーツとヘルメットを着用している。
  6. ^ F91以外の『ファースト』から『00』までの他作品のノーマルスーツはヘルメットのバイザーにサングラスと同様の黒や青・黄色などの色が付いているのに対して、コズミック・イラのノーマルスーツのバイザーは文字通り透明で色が付いていない。
    なお時代は異なるが、小説版F91にて「バイザーにフィルター(色)がないのは太陽を直視しないパイロット用のノーマルスーツくらいだ」という説明がある。


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