トレードセンター前駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 13:43 UTC 版)
駅周辺
- アジア太平洋トレードセンター(ATC) - 駅から連絡通路で直結している。
- ATCホール
- さんふらわあターミナル(大阪)(大阪南港コスモフェリーターミナル)
- インテックス大阪
- グランドプリンスホテル大阪ベイ
- 大阪府咲洲庁舎(さきしまコスモタワー)
- 大阪金剛インターナショナル小学校・中学校・高等学校
- 大阪南港野鳥園
- コスモプラザビル
- ミズノ 大阪本社(ミズノクリスタビル)
バス路線
ATCやコスモタワー、グランドプリンスホテル大阪ベイなどにバス停留所がある。なお、大阪シティバス(旧・大阪市営バス)の停留所に同名の「トレードセンター前」停留所が存在するが、大阪府咲洲庁舎を挟んで向かい側に停留所が立地しており離れている。また、南港ポートタウン線の隣の駅であるコスモスクエア駅前行のバスしか経由しないため、乗継には適さない。
- アジア・太平洋トレードセンター前(ATC前)停留所
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ) 行(大阪シティバス、予約制)
- USJ発(地下鉄住之江公園行)は降車のみ扱い。
- ATC停留所
- 神戸三宮バスターミナル行(神姫バス、神戸発はコスモタワーに停車)
- 堺駅前・堺東駅前行(南海バス)
- コスモタワー停留所
- 堺駅前・堺東駅前行(南海バス)
- グランドプリンスホテル大阪ベイ・星野リゾート リゾナーレ大阪停留所
- トレードセンター前停留所
- 17号系統:コスモスクエア駅前行(大阪シティバス、次のコスモスクエア駅前が終点)
備考
- 計画段階の当駅の仮称は「コスモスクエア駅」で、隣のコスモスクエア駅の仮称は「海浜緑地駅」であった。
- 2004年に駅番号を導入した際に、大阪市交通局の路線以外で駅番号を採用する場合、大阪市交通局側の末端駅を11番とし、そこから10, 09, と番号を減らす方式が採用された(同様の例は御堂筋線と相互直通運転をしている北大阪急行電鉄南北線にも見られる)。その後、OTS線の大阪市への路線譲渡が行われたことで大阪市交通局側の末端駅は移動したが、混乱を避けるため駅番号については変更されなかった。現在、当駅が大阪市交通局の駅でありながら11番未満である『P10』になっているのは、その歴史の名残である。
隣の駅
注釈
出典
- ^ “Osaka Metro|トレードセンター前”. 大阪市高速電気軌道. 2023年6月10日閲覧。
- ^ “路線別乗降人員(2020年11月10日 交通調査)” (PDF). Osaka Metro. 2021年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月11日閲覧。
固有名詞の分類
- トレードセンター前駅のページへのリンク