スピーカー
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参考文献
- 日本音響学会 編『音のなんでも小事典: 脳が音を聴くしくみから超音波顕微鏡まで』講談社〈ブルーバックス〉、1996年12月。ISBN 4-06-257150-1。 NCID BN15660574。
- 大橋力、岡ノ谷一夫、ほか 著「至福の音体験と脳─全方位非分化型アプローチの射程から」、小泉英明編著 編『脳科学と芸術』工作舎、2008年。ISBN 978-4-87502-414-9。 NCID BA88052217。
注釈
- ^ 英語ではloudspeakerのほうが正式の呼称である。「speaker」では基本的には「話す人」とか「演説者」という意味になってしまい、誤解を受けやすいので、装置を指す場合は英語ではloudspeakerと呼ぶことを好む。装置を「speaker」と呼ぶのは、あくまで話す側にとっても聞く側にとっても、装置を指しているとはっきり分かっている時に限って使う、省略的な呼称である。
- ^ (大橋力 2008)は、対象者に高音を聴かせ、その時の脳波を測定する事によって、当人が音を聴いたと自覚が無くとも、間違い無く音を聴いている事を実証した。
出典
- ^ 大辞泉
- ^ Colin Barras (2008年10月31日). “Hot nanotube sheets produce music on demand”. New Scientist. 2011年2月1日閲覧。
- ^ a b 石井大策「スピーカ振動板材料 : 主要材料と技術動向」『日本音響学会誌』第66巻第12号、日本音響学会、2010年、616-621頁、doi:10.20697/jasj.66.12_616、ISSN 0369-4232、NAID 110007989165。
- ^ 日本音響学会 1996.
- ^ http://www.manabi.pref.gunma.jp/bunrui/gakupro/08000392/
- ^ “DIATONE70周年 スペシャルサイト 特別コラム Vol.02「オーディオ再生の現在 ハイレゾデータが変えたものと変わらないもの」(貝山知弘)”. 三菱電機 (2016年11月). 2016年11月12日閲覧。
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