スパイロ・ザ・ドラゴン 映画版

スパイロ・ザ・ドラゴン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/04 00:12 UTC 版)

映画版

2007年10月25日、『スパイロ・ザ・ドラゴン』が3DCGアニメでハリウッド映画化されることが発表され、アメリカでは当初2010年4月10日に『The Legend of Spyro 3D』(「スパイロの伝説 3D」)というタイトルで公開予定とされていた。映画版『エラゴン』の製作も手がけたジョン・デイヴィスらがプロデュースを務め[2]イライジャ・ウッドがスパイロの声を担当すると発表された。

しかし制作は中止となり、実際に公開されることはなかった。

クラッシュシリーズへの友情出演

スパイロはいくつかの『クラッシュ・バンディクー』シリーズにもゲスト出演している。『クラッシュ・バンディクー レーシング』には『スパイロ2(後のスパイロ×スパークス)』の体験版を収録、『クラッシュ・バンディクー5 え〜っ クラッシュとコルテックスの野望?!?』ではラスボスとの戦いの直前に登場、ゲームボーイアドバンス版『クラッシュ・バンディクー 爆走!ニトロカート』では隠しレーサーとして使用できる。

関連書籍

関連項目

外部リンク


  1. ^ 『スパイロ・ザ・ドラゴン 公式ガイド』p.77より - 「ドラゴンの年齢では236歳なんですよ。もし人間の男の子だったら、12歳から15歳ぐらいです。」(開発者インタビューより、インソムニアックゲームズ社長テッド・プライズの発言)
  2. ^ John Davis - IMDb






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スパイロ・ザ・ドラゴン」の関連用語











スパイロ・ザ・ドラゴンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



スパイロ・ザ・ドラゴンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのスパイロ・ザ・ドラゴン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS