ジギスムント (神聖ローマ皇帝)
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ジギスムント(Sigismund, 1368年2月15日 - 1437年12月9日[1][2])は、ルドルフ1世から続く9代目の非世襲ローマ王(ドイツ王、在位:1410年 - 1437年)[注釈 1]、ルクセンブルク家として4人目で最後。元はハンガリー王ジグモンド(Zsigmond、在位:1387年[2] - 1437年)、さらに兄ヴェンツェルの後を継いでボヘミア王ジクムント(Zikmund、在位:1419年 - 1437年)。一時期はルクセンブルク公(在位:1378年 - 1388年)、ブランデンブルク選帝侯(在位:1378年[2] - 1388年、1411年 - 1415年)でもあった。晩年に神聖ローマ皇帝としても戴冠した。(在位:1433年 - 1437年)[注釈 2]。フランス名はシジスモン(Sigismond)。
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