ジェイソン・コリンズ
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ブルックリン・ネッツでのコリンズ (2014年) | |
引退 | |
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ポジション | PF/C |
基本情報 | |
愛称 | Twin |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1978年12月2日(44歳) |
出身地 | カリフォルニア州ノースリッジ |
身長(現役時) | 213cm (7 ft 0 in) |
体重(現役時) | 116kg (256 lb) |
キャリア情報 | |
出身 | スタンフォード大学 |
ドラフト | 2001年 18位 |
選手経歴 | |
2001-2008 2008 2008-2009 2009-2012 2012-2013 2013 2014 |
ニュージャージー・ネッツ メンフィス・グリズリーズ ミネソタ・ティンバーウルブズ アトランタ・ホークス ボストン・セルティックス ワシントン・ウィザーズ ブルックリン・ネッツ |
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経歴
スタンフォード大学から、2001年のNBAドラフトでヒューストン・ロケッツから全体の18番目で指名を受けた。直後に現在でもチームメイトのリチャード・ジェファーソンらと共にニュージャージー・ネッツへトレードされた。
ルーキーシーズン、77試合に出場。1試合平均4.5得点、3.9リバウンドの成績を残し、NBAファイナルに出場した。2年目の02-03シーズンから先発のセンターの役割を与えられ、約6シーズンもの間先発の座を守り通し、ネッツの2年連続NBAファイナル進出に貢献した。ネッツでの7シーズン目にあたる2007-08シーズン中の2月4日、ストロマイル・スウィフトとの交換でメンフィス・グリズリーズにトレードされた。同年6月にはミネソタ・ティンバーウルブズにトレードされた。2008-09シーズン終了後、ウルブズは彼と再契約を結ばず、9月2日にアトランタ・ホークスと契約、シーズン終了後にホークスと再契約を果たした[1]。 2012年7月31日、ボストン・セルティックスに移籍。2013年2月21日、ワシントン・ウィザーズに移籍したが、同年7月にフリーエージェントとなった。
2014年11月19日、引退を表明した。
その他
- 2013年4月に北米4大プロスポーツリーグの現役選手としては初めて同性愛者であることをカミングアウトした[3]。
- ^ “Hawks re-sign backup center Collins”. ESPN (2010年7月30日). 2011年7月30日閲覧。
- ^ “Suns awarded rights to center Jarron Collins”. USAトゥデイ (2009年10月27日). 2011年7月30日閲覧。
- ^ http://sportsillustrated.cnn.com/magazine/news/20130429/jason-collins-gay-nba-player/
- 1 ジェイソン・コリンズとは
- 2 ジェイソン・コリンズの概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
- ジェイソン・コリンズのページへのリンク