シェアボーン シェアボーンの概要

シェアボーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/19 04:46 UTC 版)

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シェアボーン
Sherborne abbey.jpg
シェアボーン寺院
シェアボーンの位置(ドーセット内)
シェアボーン
シェアボーン
ドーセットにおけるシェアボーンの位置
人口 9,523人 [1]
英式座標
ST638165
ロンドン 124 mi (200 km)
教区
  • シェアボーン
ディストリクト
  • ウェスト・ドーセット英語版
シャイア
カウンティ
リージョン
構成国 イングランドの旗 イングランド
イギリスの旗 イギリス
郵便地域 Sherborne
郵便番号 DT9
市外局番 01935
警察 ドーセット
消防 ドーセット・アンド・ウィルトシャー
救急医療 サウス・ウェスタン
欧州議会 サウス・ウェスト・イングランド
英国議会
  • ウェスト・ドーセット英語版
場所一覧
イギリス
イングランド
ドーセット
北緯50度56分49秒 西経2度31分02秒 / 北緯50.9469度 西経2.5171度 / 50.9469; -2.5171座標: 北緯50度56分49秒 西経2度31分02秒 / 北緯50.9469度 西経2.5171度 / 50.9469; -2.5171
私立救貧院

シェアボーンの歴史的建造物として、シェアボーン・アビー、マナー・ハウス、インデペンデント・スクール、二つの城(12世紀に建設された要塞跡と、16世紀にウォルター・ローリーによって建設され、シェアボーン・キャッスルとして知られる邸宅)がある。シェアボーン・アビーや中世からジョージ王朝時代の多くの物を含む、この町の大部分の建築物は独特な黄土色のハムストーンで建てられている。

また、シェアボーン駅がある。

歴史

ドゥームズデイ・ブックによれば、シェアボーンはアングロ・サクソン人により、「清流」という意味の“scir burne”と名付けられた。

シェアボーンは、イングランドのアングロ・サクソン人が建てた七王国の一つであるウェセックスの首都であり、アルフレッド大王の兄である、エゼルベルト王とエゼルボルド王がシェアボーン・アビーに埋葬されている。705年、教区がシェアボーンとウィンチェスターとに分割され、イネ王がシェアボーンの初代司教である聖アルドヘルムのために大修道院を建設した。993年、シェアボーンにてアゼルスタン王は、年に一度、諸聖人の日に聖詠を唱え、王に祈りを捧げることを条件として、シャフツベリー大修道院の修道女に土地を与えた。[3] 1075年、司教座がオールド・サラムへ移され、シェアボーンの教会はベネディクト会僧院となった。15世紀に、教会はシェアボーン議会と僧院とが緊張状態にある中で全焼し、1425年から1504年の間にノルマン建築の遺構と共に再建された。1539年、僧院は聖ジョン・ホージーに買い取られ、慣習的な教会となった。 シェアボーンは数世紀に亘り、多数の同名の教会の中心地となった。

コンジット

12世紀、ロジャー・オブ・ソールズベリー、ソールズベリー主教イングランド大法官がシェアボーンに要塞を建設した。1645年、要塞はトーマス・フェアファクスによって破壊され、要塞跡はイングリッシュ・ヘリテイジの所有物となっている。

1594年、ウォルター・ローリーは古い宮殿のあった土地にエリザベス様式の邸宅を建てたが、この建築物は今ではシェアボーン・キャッスルとして知られている。

シェアボーンは、クリストファー・レヴェット船長の居住地となった。彼はヨークシャー出身で、サマセット州のウッドワード陛下としてウェスト・イングランドへ来ていた。彼は海軍大佐へ転向し、ニューイングランドの探検家の先駆けとなってからもシェアボーンに留まった。[4]

政治

イギリス国会では、シェアボーンは西ドーセット議会選挙区に含まれており、この選挙区からは近年では保守党のオリバー・レットウィンが選出されている。また、地方政府は、最上層にドーセット州議会、第二層に西ドーセット郡議会、最下層にシェアボーン町議会で構成されている。

国政選挙と郡議会選挙では、西ドーセットは24個の選挙区に分けられ、シェアボーンはその内の二つの選挙区を持つ。西シェアボーンと東シェアボーンである。[5][6][7] 州議会選挙では、ドーセットは42個の選挙区に分けられ、シェアボーンは二つの選挙区を持ち、シェアボーン選挙区を形成している。[8]


  1. ^ a b "Key Figures for 2011 Census: Key Statistics - Sherborne (Parish)". Office for National Statistics. 17 May 2013閲覧. 
  2. ^ Age Structure, 2011 (KS102EW) - Sherborne (Parish)”. Office for National Statistics. 2013年5月17日閲覧。
  3. ^ Studies in the Early History of Shaftesbury Abbey.Dorset County Council, 1999
  4. ^ Baxter, James Phinney; Levett, Christoper (1893). Christopher Levett, of York, the pioneer colonist in Casco Bay. Portland, Maine, USA: Gorges Society. https://books.google.com/books?id=gwKwEbZhv3cC&pg=PA7&dq=%22christopher+levett%22+sherborne#PPA7,M1 2008年11月13日閲覧。. 
  5. ^ The West Dorset (Electoral Changes) Order 2015”. legislation.gov.uk. 2015年11月11日閲覧。
  6. ^ Dorset West: Seat, Ward and Prediction Details”. electoralcalculus.co.uk. 2015年11月11日閲覧。
  7. ^ Interactive map of District councillors”. dorsetforyou.com. Dorset County Council. 2015年11月11日閲覧。
  8. ^ Electoral division profiles 2013”. dorsetforyou.com. Dorset County Council. 2015年11月11日閲覧。
  9. ^ Sherborne House at Sherborne House Arts website
  10. ^ Sherborne House in Dorset to become tourist attraction BBC News Dorset, 7 December 2011
  11. ^ Sherborne House restoration work hits six-month delay Western Gazette, Sherborne, 29 November 2012
  12. ^ Sherborne”. Transition Network. 2011年5月2日閲覧。
  13. ^ Roud, Steve (2006). The English Year. London: Penguin Books. pp. 385–387. ISBN 978-0-140-51554-1. 
  14. ^ Douzelage.org: Home”. www.douzelage.org. 2009年10月21日閲覧。
  15. ^ Douzelage.org: Member Towns”. www.douzelage.org. 2009年10月21日閲覧。
  16. ^ British towns twinned with French towns”. Archant Community Media Ltd. 2013年7月11日閲覧。


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