サイコミュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 09:11 UTC 版)
欠陥
- 常人が使用時に生理的な強迫観念に襲われる
- サイコミュの最も大きな欠陥は、普通の人がサイコミュを使用した場合、生理的な強迫観念に捕らわれて自滅してしまうことだった[7]。
- 平時の人間の意思を拾えない
- サイコミュは、平時の人間の意思を拾うことはできない[7]。
- 使用にはNT能力が不可欠
- 特別な能力を持っていないと、サイコミュは使用できない[7]。また、敵の意思を読む、自分の意思を敵に投影して混乱させるというレベルの芸当は、アムロ・レイのようなNTといった人々でなければ不可能である[7]。
サイコミュの発展
- 一年戦争期
- アニメ『機動戦士ガンダム』の舞台となった宇宙世紀0079年では、当初はサイコミュシステムが巨大化せざるを得なかったため、ジオン公国が開発したNT専用のモビルアーマー(以下、MA)ブラウ・ブロやエルメス、ジオングなど大型のものだった。ブラウ・ブロやジオングは攻撃端末を有線操作していたために攻撃距離が限られていたのに対し、エルメスはミノフスキー通信による無線操作で本体を敵に探知されない遠方からの攻撃を可能にしており、後のNT専用機の基礎となった。
- サイコミュ技術の隠蔽
- 一年戦争後すぐに設立された連邦軍のムラサメ、オガースタの両ニュータイプ研究所(以下、ニタ研)で、ジオン公国軍のフラナガン機関の資料を元にして、サイコミュの研究が続けられていた[18]。しかし、サイコミュはMSやMAのマン・マシーン・インターフェイスとして理想的な機能を持っていたものの、パイロットに対する負担が大きいという致命的な欠陥を抱えていたので、サイコミュ周辺技術は連邦軍によって隠蔽された[2]。最高度の軍事機密として扱われていたことから、軍需産業といえど容易に技術を入手できず、民間の企業では公に開発することが不可能になっていた[2]。
- サイコミュ技術の流出
- サイコミュの開発に従事した技術者を完璧に追跡することは難しく、連邦軍が運営するニタ研などの施設から情報が漏洩し、アナハイム・エレクトロニクス(以下、AE社)をはじめとしたいくつかの民間企業に流出され、サイコミュの概念や基本的な機能はかなり広く知られるところとなった。これは連邦軍が意図的にリークした情報かも知れないと言われている[2]。
- グリプス戦役期
- アニメ『機動戦士Ζガンダム』の舞台となった宇宙世紀0087年では、アクシズがサイコミュシステムの小型化に成功し、機体サイズをキュベレイの大きさにまで収めることに成功した。また、Zガンダム、ジ・オといった機体は準サイコミュに属するバイオセンサーを搭載している。ムラサメ研究所では、ジオングの開発資料を元にしてサイコガンダムが完成され、その改良型であるサイコガンダムMk-IIも製造された。しかし、それらに搭載されたサイコミュは未完成で、多くのパイロットの精神を破壊した[18]。
- ペズンの反乱
- 小説『ガンダム・センチネル』の舞台となった宇宙世紀0088年では、インコムなどの人工的サイコミュ技術の発展もあり、Sガンダムに搭載された画期的なコンピューター「ALICE(発展型論理・非論理認識装置)」は継続しての開発は見送られた[19]。オーガスタ研究所でサイコガンダムの小型版として開発されたガンダムMk-Vは準サイコミュを搭載し、NT能力のないパイロットでも操作できるインコムを装備していた。この技術はニューディサイズの敗北と共にネオ・ジオンへ流出し、ドーベン・ウルフの原形となった[20]。
- 第一次ネオ・ジオン抗争期
- アニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』の舞台となった宇宙世紀0088年では、ネオ・ジオンがグリプス戦争の際に宇宙を漂流していたサイコガンダムMk-IIを回収したことにより、連邦軍の技術を吸収してサイコミュを発展させた。サイコミュを搭載したゲーマルクの操縦には高いNT能力が必要とされたが、キュベレイよりは扱いやすかった[21]。ドーベン・ウルフはNT能力が低いパイロットでもサイコミュが使用できるように工夫されており、インコムや有線制御式メガ・アーム(指揮官機のハンドビームはレーザー誘導式)はパイロットの感応波を利用したミノフスキー通信を使用せず、有線制御式となっている[22]。ΖΖガンダムやザクIII改はバイオセンサーを搭載している。
- 第二次ネオ・ジオン抗争期
- アニメ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の舞台となった宇宙世紀0093年では、サイコミュとサイコフレームを併用することにより、一般的なパイロットであってもミサイルであるファンネルを脳波誘導することが想定されていた[23]。アムロ・レイのようなNTがこれらを使えば、敵のパイロットの意思まで読み取れるのではないかとも期待されていた[23]。戦場では、サイコミュとサイコフレームを搭載したνガンダムやサザビーといった機体が登場した。
- ラプラス事変
- アニメ『機動戦士ガンダムUC』の舞台となった宇宙世紀0096年では、新型のサイコフレームの開発により、フル・サイコフレームのユニコーンガンダムが登場し、実戦に投入された。袖付きは、旧式のサイコフレームを使用しているクシャトリヤ、ユニコーンガンダムのプロトタイプでフル・サイコフレームのシナンジュを運用した。
- コスモ・バビロニア建国戦争期
- アニメ『機動戦士ガンダムF91』の舞台となった宇宙世紀0123年では、ガンダムF91にサイコミュのほか、バイオコンピュータ、バイオセンサーが搭載されている。ラフレシアには、ネオ・サイコミュが搭載されている。
- ザンスカール戦争期
- アニメ『機動戦士Vガンダム』の舞台となった宇宙世紀0153年では、サイコミュがNTという特殊能力者に依存するシステムであったことや、バイオコンピュータの発達などによって兵器としての有用性を徐々に失っていった結果、この時代では機動兵器に搭載されることが稀になっている[24]。
- コンティオのショットクローのような有線式の攻撃端末、ザンネックが搭乗しているザンネックベース、ゲンガオゾのヴァリアブルビーム・ランチャーはサイコミュ兵器のような動作をしており、サイコミュの存在を示唆してはいないが、かつて簡易サイコミュとして採用されたインコム並のインターフェィスの介在が考えられる[25]。ザンネックは、鈴を媒体としたサイコミュが搭載されたサイコミュ対応型試作MSと明言されている[26]。
- この時代のサイコミュ研究施設は、ザンスカール帝国のスーパーサイコ研究所があり、大衆洗脳プログラムの開発と並行して、サイコミュの開発や強化人間の養成も行われている[4]。また、ザンスカールは木星船団と協力して、巨大サイコミュ兵器エンジェル・ハイロゥを開発している。
- マハの反乱期
- 小説『ガイア・ギア』の舞台となった宇宙世紀0200年台では、サイコミュはガイア・ギアαやブロン・テクスターなど一部のマン・マシーンに搭載されている。アフランシ・シャアやウル・ウリアンなど劇中でNTと評価される人物が使用し、自己の脳波と五感を拡大させていた[27]。この時代のサイコミュは技術が進歩したためか、使用してもパイロットの頭は変にならない[28]。アフランシが搭乗した場合と違い、ケラン・ミードがガイア・ギアに乗り込んだ際にはサイコミュの反応が出なかったことから、オールドタイプがサイコミュを使用することは不可能とされている[29]。ラジオドラマ版では宇宙世紀0203年を舞台にしていると明言されており、こちらもNTしかサイコミュを使用できない。しかし、緊急時にはオールドタイプのパイロットであっても手動でサイコミュを発動できるが、代償として精神や肉体(特に脳)に甚大な負担がかかるため、繰り返し使用すると最悪の場合は廃人と化す可能性もある。
準サイコミュ
サイコミュ制御による兵器体系を、システムとの親和性の低い一般パイロットにも操作可能とするシステム、また概念そのものを準サイコミュと呼ぶ。パイロットの脳波を繰り返しサンプリングすることで、特定コマンドのリアルタイム入力が可能となり、機体操作に伴うタイムラグが大幅に短縮される。インコムやリフレクター・インコムなどの有線式の誘導端末に応用され、擬似的ながらもオールレンジ攻撃が可能となるため、兵器として非常に有用性が高い。ただし、このシステムの操作にNTのような高度な空間認識能力は必要とされず、コンピューターのバックアップによってサイコミュ制御による遠隔誘導端末の挙動が再現されているに過ぎない。本来のサイコミュ程の大規模な情報のやりとりは不可能であり、アシストを併用しても2次元的な運動が限界であるとされている。
なお、映像化すると通常のサイコミュとまぎらわしいためか、映像作品中にはこの呼称は登場していない。また、劇中描写も通常のサイコミュと明確な区別はなかった。
一般兵用サイコミュ(インコム)
UC0088年頃、地球連邦軍で一部実用化されたシステム。NTとしての能力を持たない一般人にも存在する微弱な感応波を増幅する装置を搭載し、文字通り一般兵にもサイコミュ応用兵器の使用を可能にした。ただ、制御方法は有線に限られ、制御される端末の挙動もより単純な二次元運動に限定される。
オーガスタ研究所の開発機ガンダムMK-Vに搭載され、その後、同機をベースにしたネオ・ジオンの量産機ドーベン・ウルフにも採用された。火器管制装置や有線ビーム砲の操作に使われた。ただミノフスキー通信の使用は難しかったのか無線誘導にはレーザー通信を使用していた。
バイオセンサー
バイオセンサー・システムとも呼ばれ[30]、準サイコミュ装置[2]、簡易サイコミュ[21]、サイコミュの廉価版として扱われる[30]。
機構が複雑な割にパイロットとのチューニングがデリケートで扱いにくいサイコミュに代わって開発されたシステムで[30](開発はAE社が担当した[2])、NT能力を持つと思われるパイロットに供与された機体であるΖガンダムやΖΖガンダムなどに秘密裏に組み込まれた[2]。ジュピトリス製MSのジ・Oにもバイオセンサーが搭載されており、多数のスラスターとRCS(反動姿勢制御システム)を制御している[31]。小説版『Ζガンダム』においてはハンブラビにもバイオセンサーが搭載されていると言われている。
バイオセンサーは役に立たないケースが多くそれならば高価なサイコミュを装備した方が良いという判断から[30]、映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の時点では第二世代MS・第三世代MSに組み込まれたのを最後に[30]、制御機器としての技術の確立も行われず[2]、搭載されることが無くなってしまったという設定であった[30]。しかし、映画『機動戦士ガンダムF91』の劇中で、ガンダムF91に、バイオセンサーが搭載されていることがシーブック・アノーにより明言されている。
機体のコントロールシステムの補助を行う機能を持つ[2]。脳波制御により操縦系のサポートを行い、機体の追従性を高めようというシステムで、NT能力の低いパイロットが搭乗した場合は、保護機構によりシステムは作動しないようになっている[21]。サイコミュの廉価版であるため、人の精神波を捉えて増幅・放射する能力は低く、優れたNTの資質を持った人間でなければシステムの起動はできず、ビットやファンネルを用いたオールレンジ・アタックも使用できない[30]。
システムが搭載された機体のパイロットが歴史上、最も高いNT能力を持っていたカミーユ・ビダンや優れたNT能力だけでなく今までのNTにない強いメンタリティを持ったジュドー・アーシタだったことから、ティターンズやネオ・ジオンのNT専用兵器との対戦で機体スペック以上の能力を発揮したが、この機能はパイロットが意図して発動させた訳ではない[2]。『機動戦士ガンダムUC』の原作小説や『機動戦士ガンダムNT』のシナリオを手掛けた福井晴敏は、バイオセンサーが発動したときの現れ方に、サイコフレームとの類似性を指摘している[32]。
システムを完全に稼働させたのはΖガンダム搭乗時のカミーユ・ビダンただ一人で、それも精神崩壊させる程のテンションをかけなければならないとされる[30]。システム稼働時は機体が紫色の光に包まれる。以下の複数の能力が確認できる。
- ビーム兵器の強化。カミーユ・ビダンの搭乗したΖガンダムは、ビームサーベルを巨大化させ、ハンブラビを一刀両断している[33]。ΖΖガンダムの場合は、機体から発する紫の輝きがハイ・メガ・キャノンの砲口に集まり発射されたビームの威力は凄まじく、ΖΖガンダムの砲口やアンテナ部分まで損傷するほどで、バリアーを展開したキュベレイを押しやった[34]。エネルギーが枯渇している状態では、急速にエネルギーが補充され、ジュドー・アーシタのΖΖガンダムは、ハイパー・ビーム・サーベルを起動できないほどエネルギーが枯渇していたにも関わらず、システム起動後、機体に加速をかけつつサーベルを起動させ、半壊し装甲が剥がれ内部構造がむき出しの状態ではあったがサイコガンダムMk-IIを両断した[35]。
- 推力の上昇。MA形態となったハンブラビに、システムを発動させたZガンダムは、MS形態のまま追い縋った[33]。システムを発動させたΖΖガンダムはMS形態のまま、離脱しようとするサイコガンダムMk-IIの頭部に追いついている[35]。
- バリアーの発生。ハンブラビの発射したビームライフルを何度も弾き返した[33]。頭部だけになったサイコガンダムMk-IIを追い駆ける際、ΖΖガンダムはビームを弾き返している[35]。このバリアーは物体を弾き返す力があり、小説『機動戦士Zガンダム』では、ジ・Oの姿に父親のフランクリン・ビダンの面影を見て激昂したカミーユの意志に反応して、Ζガンダムは紫の輝きに包まれ機体に沿って渦を巻いたそれは、突進してきたジ・Oに対してバリアーとして働き、跳ね飛ばした[36]。ΖΖガンダムのコア・ファイターは、紫の光に包まれると、ハマーン・カーンのキュベレイを後方へ押し返した[34]。
- 敵機の動きを止める。Zガンダムは、ジ・Oを金縛りにした[37]。なお、これはジ・Oの制御系を、カミーユがバイオセンサーを通じてサイコミュ・ジャックした結果とする資料もある[38]。
- 思惟の実体化。Zガンダムは、サラ・ザビアロフやカツ・コバヤシ、フォウ・ムラサメなどの思惟を実体化させ、その声はパプティマス・シロッコも聞いている。コア・ファイターは、カミーユ・ビダンだけでなく、エルピー・プル、ララァ・スン、フォウ・ムラサメ、カツ・コバヤシ、サラ・ザビアロフなどの思惟が仁王立ちする巨大なイメージをハマーン・カーンに見せている[34]。
- 物体を引き寄せる。分離した状態でレバーを入れても動かなかったコア・ファイターは、コア・トップとコア・ベースへ紫の輝きを伸長させ、合体を行った[34]。
改良型バイオセンサー
ΖΖガンダムに搭載されたバイオセンサーは改良型で、このデバイスはΖガンダムに搭載されたバイオセンサーと呼ばれる簡易サイコミュの発展型であり、パイロットの思惟を機体制御に反映させることが可能であった。本機のシステムは双方向通信機能を有する武装としてのサイコミュとは異なり、純粋に機体のコントロール・システムの補佐を行うデバイスとして機体管制に導入されている。通常のサイコミュは主にコクピット周辺に搭載されるが、本機のそれはコア・ブロックのメインプロセッサーを中心として機体各部に端末が分散配置されている。このシステムはサイコミュのコンパクト化・高密度実装化の点で有利であり、機体の追従性並びに運動性向上に対する効果は、フル・スペックのサイコミュと同等以上のレベルに達している。[39]。
注釈
- ^ アルレット・アルマージュのように、NTだが(強い感応波を発せられるが)サイコミュには対応できない者もいる。
出典
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- ^ 劇場アニメ『機動戦士ガンダムNT』
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- ^ 劇場用アニメ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
- ^ 小説『Vガンダム(5)』, p. 114.
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- ^ 機動戦士Vガンダム MECHANIC ザンネック
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- ^ ガンダム宇宙世紀メモリアル, p. 31.
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