ゴシック体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/07 06:11 UTC 版)
ゴシック体(ゴシックたい、英語: Gothic、ゴチック体とも)は、縦横の太さが均等に見えるようデザインされた[1]書体の呼称。このことと、起筆・終筆点にかざりがない、あるいは控えめなことから、欧文書体におけるsans serif(サンセリフ)書体に相当する。デジタル時代においては明朝体と並んでよく使われる主要なフォントである。
- ^ a b “ゴシック体 | フォント用語集 | 文字の手帖”. 株式会社モリサワ. 2023年1月19日閲覧。
- ^ a b “【フォントまめ知識】ゴシック体とは?| ブログ | ニィスフォント | NIS Font | 長竹産業グループ”. 2023年1月19日閲覧。
- ^ “漫画の"フォント"の秘密が明らかに 林修先生も「そういうこと~」と衝撃”. fumumu (2022年10月17日). 2023年3月11日閲覧。
- ^ 株式会社インプレス. “「源暎アンチック」マンガの台詞に最適な日本語フォント - 窓の杜”. 窓の杜. 2023年3月11日閲覧。
- ^ 株式会社インプレス (2022年3月29日). “フリーのアンチゴチ書体「びぜんアンチック」が公開、「BIZ UDゴシック」がベース/00年代のマンガや同人誌を思わせる雰囲気。ゆるいライセンスも魅力”. 窓の杜. 2023年1月19日閲覧。
- ^ “【たかがナンバー、されどナンバー】ナンバープレートの地名表記の謎”. 自動車情報誌「ベストカー」 (2019年6月10日). 2023年1月19日閲覧。
- 1 ゴシック体とは
- 2 ゴシック体の概要
- 3 呼び方
- 4 関連項目
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