ウルトラマンメビウス
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ウルトラマンヒカリ / ハンターナイトツルギ
ウルトラマンヒカリ | |
---|---|
身長 | ミクロ‐50 m[57] |
体重 | 0 - 3万5,000 t[57] |
腕力 | 55,000 t[57] |
ジャンプ力 | 800 m[57] |
走行速度 | マッハ2[57] |
飛行速度 | マッハ10[57] |
水中速度 | マッハ3[57] |
潜地速度 | マッハ2[57] |
活動時間 | 不定 |
年齢 | 2万2,000歳 |
ハンターナイトツルギ | |
身長 | ミクロ‐50 m[57] |
体重 | 3万8,000 t[57] |
腕力 | 55,000 t[57] |
ジャンプ力 | 800 m[57] |
走行速度 | マッハ2[57] |
飛行速度 | マッハ10[57] |
水中速度 | マッハ3[57] |
データ(ヒカリ)
セリザワ・カズヤが、万能アイテム・ナイトブレスに短剣・ナイトブレードを差し込むことで変身する地球に現れた青いウルトラマンで、初めて鎧を身に着けている[58]。M78星雲出身の青いウルトラマンは別名「ブルー族」と言われ、設定自体は昭和ウルトラシリーズにも存在したが、実際に登場したのは初。劇中では青いウルトラマンが地球人に認知されていなかったため、彼らから非難を浴びせられる姿も描かれている。戦闘に長けた赤いウルトラ族に比べると青いウルトラ族は研究向きとされるが、必ずしも色で仕事が決められるわけでないようであり、ヒカリは文武両道である[59]。
かつてはM78星雲の宇宙科学技術局に所属する研究者だった。光の国の超人たちには地球人の考える意味での名前がないらしく[60]、「ヒカリ」という名はリュウが付けた地球における名称(レジストコード)である。『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』のDVDに付属するイラストノベル「ザ・ウルトラマンヒカリ」によれば、「命を固形化し対象を生き返らせる」技術を発明したのはヒカリであるという[注 35][注 36]。
後の『ウルトラマンジード』のウルトラマンジードの変身アイテムである「ウルトラカプセル」や『ウルトラマンZ』のウルトラマンゼットの変身アイテムである「ウルトラゼットライザー」は、ヒカリによって開発されている。
- デザイン・造型
- デザインは丸山浩が担当[22]。ツルギをデザインした後にヒカリのデザインを手掛けており、当初はツルギは鎧を纏ったものとは想定されていなかった[22]うえ、デザイン画では「ウルトラマン剣(ツルギ)」という名前で描いていたとのこと[出典 7]。
- ツルギのデザインは丸山が2003年に描いたミラーマンのリブートデザインが元になっている[出典 8][注 37]。
- 角はメビウスと並んだ際にシルエットで差別化できるように設けられ[22]、顔はツルギのバイザーが開いて現れるというギミックも検討されていた[22]。また、角の形状イメージは『ウルトラマンネクサス』で未登場となったダークルシフェルからの流用である[66][67]。
- カラータイマーは、M78星雲由来のウルトラマンであるため、別パーツで半球面のカラータイマーを覆っている[23]。
ナイトブレス・ナイトブレード
ナイトブレスは、ヒカリが惑星トワールにいたウルトラマンキングから授かった青い神秘の万能アイテム。ヒカリ/ツルギの右前腕に常に装着されている。メビウスのメビウスブレスと同様に変身前・変身後を問わず形が変わらず、変身機能やヒカリの力を増幅させる能力を持ち、ヒカリの技の多くを発動させる役割を持つ。
ナイトブレードはセリザワが常に携帯している金色の刃を持つ短剣で、変身前の護身用武器として使用し後述のブレードショットを放つこともできる。
ナイトブレスとナイトブレードは、中盤で一時的にメビウスに託されたが、後に地球を再訪した際に、ミライからセリザワへ返上された。さらに第50話では、エンペラ星人の放ったレゾリューム光線を受け消滅してしまったメビウス=ミライを復活させているほか、ヒカリの力を得たリュウがGUYSの仲間たちとメビウス・フェニックスブレイブに変身する際にナイトブレスとナイトブレードを使用している。
- 剣をモチーフとしたデザインやギミックはツルギの名称から発想された[22]。
変身プロセス(ヒカリ)
セリザワが変身を決意し、拳を握った右腕を胸の前にかざすと、右腕にナイトブレスが実体化。左手でナイトブレードをナイトブレスに差し込むとナイトブレスから眩い光が放たれてセリザワを包み込み、変身が完了する。この変身プロセスは、ツルギとして活動していた時も、本来のヒカリに戻って以降も共通である。
- ハンターナイト ツルギ
- ウルトラマンヒカリが「アーブギア」を装着した白銀の騎士[57]。『ヒカリサーガ』のSAGA1(以降、“SAGA”と付いた記述は全て『ヒカリサーガ』)で、研究者時代に見守り愛していた惑星アーブがボガールに滅ぼされ、アーブの知性体の怨念が宿った伝説の鎧「アーブギア」として纏い、「ハンターナイト ツルギ」となり、復讐のためボガールを倒すことだけに生きると決意する[61]。
- その後、地球で活動するために死亡寸前だったセリザワの意識と身体を乗っ取り、ボガールと戦い続けていた。しかしリュウやミライと接触し、当初は地球のことは考えていなかったが、彼らとセリザワの潜在意識の説得で“ウルトラの心”を取り戻す。ボガールモンスとの最終決戦で復讐を遂げるが、エネルギーを使い切り息絶える(以降はヒカリの項を参照)。
- アーブギアには、アーブの知性体の怨念から生まれた“復讐の鎧”と、再びアーブを訪れたヒカリの正しき心にアーブの大地が共鳴して生まれた“勇者の鎧”の2種類がある。SAGA3で自らの意志で勇者の鎧を装着し、この姿に変身できるようになるが、鎧はエンペラ星人との戦いで破壊された。
- ウルトラマンヒカリ
- エネルギーを使い切ったツルギがウルトラの母の力により復活した真の姿[9]。胸にはカラータイマーとスターマークが付く[注 38]。ボガール亡き後も頻出し続ける怪獣の脅威から地球を放って置けず戦い続けるが、中盤でリュウやミライの成長を認め、メビウスにナイトブレスを託し地球を去る。
- SAGA2でゾフィーに宇宙警備隊へとスカウトされ宇宙警備隊員となった後、ババルウ星人を追って再度地球に飛来。ババルウ星人を倒した一件で、一般の人々にも“正義の味方”と認められた後、地球に迫る危機の原因を究明すべく再び宇宙へ旅立つ。終盤では太陽に現れた異常を発見し、地球でエンペラ星人と対決した後、光の国へ帰って行った。
必殺技(ヒカリ)
- ナイトシュート[40][57]
- ナイトブレスのエネルギーを開放し、両手を十字(メビュームシュートとは逆に、右手が前になるように構える)に組んで放つ必殺光線(ナイトブレスなしでも発射できる)。メビュームシュート以上の威力を持ち、ヒカリの姿に戻ってからはさらに威力が上がっている。
- 勇者の鎧を纏ったヒカリのものは、それまでの青色と違い虹色の光線となっている。
- ナイトビームブレード[40][57]
- ナイトブレスから伸ばす光の剣で、メビュームブレード以上の切れ味を持つ。
- ブレードショット[40][57]
- ナイトビームブレードの剣先から放つ光刃。セリザワの姿でも使用可能で、その時はナイトブレードから発射している。
- ホットロードシュート[出典 9](SAGA2)
- 両手を上下に広げて放つ必殺の破壊光線。一時期ナイトブレスをメビウスに託した際に使用した。
その他の能力(ヒカリ)
- ホットロードフラッシュ[49][40][57](SAGA1)
- ウルトラマンキングから与えられた試練の時に発したエネルギー光線。惑星トワールの雷雲を消滅させ、空を晴らした。
- ナイトパンチ[40][57]
- ベムスターへの正拳突きや、サラマンドラに対するジャンプしてのパンチなどのバリエーションを持つ。アーブギアをまとった状態で放ったパンチは、ババルウ星人を吹き飛ばした。
- ナイトチョップ[40][57]
- ディノゾールリバースやベムスターへの連続チョップのほか、唐竹割り、サラマンドラに対する逆水平チョップなどのバリエーションを持つ。アーブギアをまとった状態で放った、ジャンプしてのババルウ星人の持つ刺又状の武器を、真っ二つに切断した。
- ナイトキック[40][57]
- ディノゾールリバースへの前蹴りや横蹴り、空中回し蹴り、膝蹴り、グロマイトに対する前転してのかかと落としなど、多彩なバリエーションを持つ。コダイゴンジアザーに対しては急降下キックを成功させたが、回し蹴りは跳ね返されてしまった。
- ツインストリームランサー[40]
- 敵の周りをメビウスとともに、∞を描くように飛び回り交互に攻撃を加える技。ボガールモンスに繰り出し、大きなダメージを与えた。
- ウルトラブロッカー[40]
- 怪獣墓場において、ウルトラマンエースやウルトラマンタロウ、メビウスとともに、ギガバトルナイザーの力を封印するために放った合体光線。
- 必殺光線一斉発射[52]
- 複数のウルトラ戦士が光線技を一斉に発射する。映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』でデルストの大群を倒した。
関連する能力を持つ戦士(ヒカリ)
- ウルトラマンオーブ ナイトリキデイター
- ウルトラマンオーブ ブレスターナイト
- ウルトラマンジード アクロスマッシャー
- ウルトラマンジード フォトンナイト
ウルトラマンヒカリのゲスト出演
- 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』
- 映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』
- テレビシリーズ『ウルトラファイトビクトリー』
- テレビシリーズ『ウルトラマンジード』
- Webドラマ『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』
注釈
- ^ 『ザ☆ウルトラマン』を除く。
- ^ 原典では作品ごとの繋がりが曖昧な部分もあり、渋谷は厳密にはifの世界であるとしている[1]。
- ^ 主に第2期ウルトラシリーズ[2]。
- ^ 『ウルトラマンレオ』第40話でシルバーブルーメのMAC襲撃により行方不明となっていたモロボシ・ダン / セブンの消息など。
- ^ 『ウルトラマンタロウ』で東光太郎を演じた篠田三郎が出演を承諾しなかったため、タロウは1986年に光の国へ帰還して宇宙警備隊の教官を務めていると新たに設定された(この設定は後の作品にも継承されている)。また、本作品で『ウルトラマン物語』以来のタロウ役再演となった石丸博也は、以降のウルトラシリーズでもタロウの声を担当している。
- ^ この案は1クール終了時に検討されていた[3]が、企画開始の時点でも既に存在していた[4]。
- ^ その疎さは、第13話でマリナがツーリングに出かけたと聞いて「釣り」に出かけたのかと問い返したり、第20話でトリヤマ補佐官がマスコミにメテオールの秘密をうっかり喋ってしまった際にそれがマズ過ぎることを理解できなかったほど。
- ^ 第22話ではミサキが「宇宙育ちが長い」と他のGUYSメンバーに説明。
- ^ 既に作り方も熟知しており、その腕前はテッペイの母・ケイコからも絶賛されるほどである。
- ^ 第32話でメイツ星人ビオと交渉をしていたミライを見て、ミライが襲われていると誤解し、独断でビオを銃撃したことから彼を憤慨させてしまい、その結果ゾアムルチによる攻撃が開始されてしまう事態を招くなど、時に軽率な考えや直情的な見方からの判断ミスが目立っていた。反面、第48話でヒルカワの暴露記事に憤るジョージやマリナに対して落ち着いた物腰で諌めるなど、後半から終盤にかけては冷静な判断力や客観的な見識が身についてきた描写もある。
- ^ マスコミの中でもヒルカワとはバッシング記事を書かれるなど以前から因縁があり、GUYS入隊後も非常に嫌うと同時に警戒視しており、彼がGUYSを陥れてバッシング記事のネタにしようとした時や、ミライへの恩を仇で返す形でその正体を暴露する記事を書いた際には誰よりも憤っていた。
- ^ 泳げないわけではなくプール程度なら泳げる。
- ^ ライダーを目指したのは祖父・シロウの影響と見られる。
- ^ 第27話で新たなマケット怪獣の候補にベムスターが挙がった際には「あんなのと(一緒に)戦うなんて絶対、嫌よ! 無理! 却下! 問題外!」と断固拒否していた。
- ^ 過去に現れた全怪獣のレジストコードを把握し、歴代のウルトラマンが現われた際は誰よりも興奮する。
- ^ これは『帰ってきたウルトラマン』の最終回(第51話)で地球を去っていく郷=ジャックに次郎が誓ったもの。
- ^ 教えたのは次郎である[16]。
- ^ ミライ=メビウスに引き止められたのを「リュウの側には君がいる」と断った。
- ^ 『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』に登場。
- ^ その際は功績のあった隊員を立てるなど気配りの利いた一面を見せるが、第14話ではそれが裏目に出てしまい、テッペイの母・ケイコにテッペイがGUYSクルーであることがバレる原因となってしまった。
- ^ 主にGUYSの中でも比較的自分に優しくしてくれるミライ、テッペイ、コノミ、サコミズなど。
- ^ ミライ、テッペイ、コノミにだけ事情を明かして、回収を手伝ってもらった。なお、彼らを選んだ理由は「言うことを聞いてくれそうで、終わった後も黙っててくれそう」だから。
- ^ 第28話で買い物に出たミライ、コノミ、ミサキを極秘任務と勘違いして、怪しい変装を施して追跡するも、そのあまりの挙動不審ぶりから付近の女子高生に痴漢に間違えられた。
- ^ ただし、MACの機体のみ台詞上では説明されていない。
- ^ 彼をキャプテンと呼んでおり、火星へ渡航する際に彼の船に運んでもらったことがある。
- ^ そのような性格ゆえに、方々から軽蔑や顰蹙を買っており、ジョージからは「ハイエナ野郎」、マリナからは「人間のクズ」呼ばわりされた他、アヤからも初対面の時点で露骨な不快感を抱かれ、果てはヤプールにすら「下等な人間」と蔑まれた。
- ^ ジョージも過去にバッシング記事を書かれ、さらにGUYS入隊後もしつこくインタビューされるなど被害を受けている。
- ^ 「ウルトラマンがいるから地球が怪獣や宇宙人に狙われる」と本末転倒な暴言を吐いたり、自身が発砲した銃弾をミライがメビウスディフェンサークルを発動して防いだのを見てミライを「化け物」呼ばわりするなど。
- ^ この時、いち早く正体に気づいたジョージから詰問されるも、開き直るような態度を見せただけでなく、リュウをわざと怒らせて暴力を振るう瞬間を盗撮しようとした。
- ^ ディノゾールの攻撃をビルを盾にして防ぐ(第1話)、ヒカリが地球を去り、地球には自分しかウルトラマンがいない焦りから、出撃したGUYSを差し置いてオオシマ彗星を破壊する(第18話)など。
- ^ 『アーカイブ・ドキュメント』では、一種のエネルギー蓄積制御装置であると推測している[39]。
- ^ 正確には元の姿に戻る。
- ^ 書籍によっては、こちらをメビュームチャージと記述している[41]。
- ^ 終盤での歴代ウルトラマン登場回で各隊員がクローズアップされているのはその布石であった[5]。
- ^ 『ウルトラマン』の最終回(第39話)でゾフィーがウルトラマンとハヤタに用いた技術で、ヒカリはこの研究成果を称えられてスターマークを授与されている[61]。
- ^ しかし、この発明が元で他星から戦争を仕掛けられるようになってしまい、さらには地球をも巻き込む結果となったため(『帰ってきたウルトラマン』最終回でのバット星人との戦争も、その1つであるらしい)、責任を感じたヒカリはこの命の固形化技術を使わないことを心に誓い、科学局長官の内定を辞して宇宙へ放浪の旅に出ることになる。これが惑星アーブと出会うきっかけとなる[61]。
- ^ ただし、元になっているだけでヒカリのモチーフではないとも語っている[65]。
- ^ この勲章はゾフィーの胸部にもあるが、ゾフィーは宇宙警備隊員としての武勲を、ヒカリは研究者としての功績で与えられたもの[39]。
- ^ 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』でも、ミライが別世界のマドカ・ダイゴ(ティガ)に分かりましたという意味で説明した上で教えている。
- ^ 宇宙調査員メイツ星人など。
- ^ 公式サイトや玩具パッケージではGUYSガンウィンガーと表記しているが、関連書籍ではGUYSガンウインガーと表記しているものもある[82][83]。
- ^ 資料によっては、名称を「GUYSシーウインガー」と記載している[出典 10]。
- ^ 名称は公式サイトより[87]。資料によってはGUYSアロー1号[88][75]、GUYSアローMA1[76]と記載している。
- ^ 第1話で一度撃破されているので、再建されたものと思われる。
- ^ 第2話で、ガンローダーに乗り初めてメテオールを経験したマリナが、メテオール終了後に気を失った。
- ^ そのため、仁科は本作品のオーディションを受けていなかった[12]。
- ^ a b c 第16話は回想シーン(新規映像)のみ。
- ^ テロップでは、「羽田野陽一」と誤記。
- ^ テロップでは、「五十嵐颯斗」誤記。
- ^ a b c d e f g 『80』で生徒を演じた役者の起用も検討されたが出演が難しいため、演技力のある別の俳優が集められた[95]。
- ^ テロップでは、「八木優子」と誤記。
- ^ ノンクレジット。
- ^ 第31話のみ、「江川史生」と誤記。
- ^ 初期案の一つでは、過去にウルトラマンが存在していた世界観で、だがどのウルトラマンが活躍したかを徐々に明かしていく謎解き型の展開も検討されていた[4][5]。
- ^ プロデューサーの渋谷は、新解釈については本作品の世界観独自のものであり、過去の作品の内容を改竄する意図はないとしている[1]。
- ^ ディノゾールの「宇宙斬鉄怪獣」などの別名。
- ^ a b c イメージや回想のみの登場。
- ^ 12月9日は放送休止。
- ^ 12月30日は放送休止。
- ^ 第50話のみOPなし。
- ^ 第27話から第30話と第48話以降は放送枠がない。前者は番組タイトルの前に歴代ウルトラマンの映像および第1話でのシーンを使用したオープニングコーナーが入ったため。なお、遅れネット局の場合、プレゼント企画が入った回については締切の都合上カットすることがあった。
- ^ 現:CBCテレビ
- ^ 現:TBSテレビ
- ^ MBCが本作品を放送していた時間では、2006年3月までアニメ『BLOOD+』を1週遅れて放送していたが、本作品が放送開始される前週(2006年4月1日)に『BLOOD+』を2話連続放送(1週遅れ→同時ネット)し、本作品の同時ネットに対応した。この枠改編の副産物として、『BLOOD+』が2006年4月8日より全国同時ネットとなった。
- ^ 2006年7月2日放送開始。
- ^ 2006年8月3日放送開始。
- ^ 2006年7月31日 ‐ 8月25日に第1 - 20話を、冬休みに第21 - 26話を集中放送した後、第27話から定期放送開始。
- ^ 2006年6月4日放送開始。
- ^ 2006年7月24日 - 8月3日に第1 - 16話を集中放送した後、17話から定期放送開始。
- ^ 2006年10月1日放送開始。
- ^ 2006年7月24日 - 8月18日に第1 - 19話を集中放送した後、20話から定期放送開始。
- ^ 現:RSK山陽放送
- ^ 2006年7月1日放送開始。
- ^ 本来は仮面ライダーシリーズ(テレビ朝日)の放送枠であるため、宮崎県では同時期の仮面ライダー作品『仮面ライダーカブト』は未放送となった。
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出典(リンク)
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