アラウカノ (補給艦・2代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2015/08/14 03:42 UTC 版)
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| 経歴 | |
|---|---|
| 運用者 |  チリ海軍 |
| 建造所 |  ウッデヴァッラ造船所[1] |
| 種別 | 補給艦 |
| クラス | 同型艦無し |
| 竣工 | 1984年[1][2] |
| 就役 | 2010年12月17日[2] |
| 母港 | バルパライソ海軍基地 |
| 改名 | Slethav（1984年 - 1989年） Alpaca (1989年 - 2010年) |
| 要目 | |
| 満載排水量 | 26,000 トン[1] |
| 全長 | 156.35 m[1] |
| 全幅 | 23.1 m[1] |
| 吃水 | 10.15 m[1] |
| 出力 | 7,200 bhp / 5,300 kW[1] |
| 最大速力 | 16.5 kt[1] |
| その他 | IMO番号：IMO 8212300[3][4] |
来歴
本艦はノルウェーのKarlander社の発注によりスウェーデンのウッデヴァッラ造船所にて建造され、1984年に竣工、"Slethav"と命名された[3]。
1989年にUltragas社に買い取られ、"Alpaca"と再命名された[1][2][3][4]。
2010年12月17日にチリ海軍に買い取られ、アラウカノと命名された[1][2]。
その後本艦はバルパライソ海軍基地へ回航され、補給艦に必要な洋上補給用の装備を追加する改修を受けたのち、2011年10月23日に正式に就役した[1]。
関連項目
- 同時期の諸外国海軍の補給艦
[前の解説]
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