アキアカネ
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参考文献
- 朝比奈正二郎/著「アカトンボ」『世界大百科事典1』より(平凡社、1988年)ISBN 4-582-02200-6
- 新井裕『トンボ入門』どうぶつ社、2004年7月。ISBN 4886223281。
- 石田昇三ら/著『日本産トンボ幼虫・成虫検索図説』(東海大学出版会、1988年)ISBN 4-486-01012-4
- 井上清、谷幸三『トンボのすべて』トンボ出版、1999年6月1日。ISBN 4887161123。
- 尾園暁、川島逸郎・二橋 亮『日本のトンボ』文一総合出版〈ネイチャーガイド〉、2012年6月19日。ISBN 978-4-8299-0119-9。
- 日浦勇/著「アキアカネ」石原保/監修『学研生物図鑑 昆虫III』より(学習研究社、1990年改訂版)ISBN 4-05-103850-5
注釈
- ^ 朝鮮半島タイプのアキアカネは胸部の黒条が細く、タイリクアカネに似ていて、DNA解析で同定できる。
- ^ 飼育下では、1ヶ月程度で卵孵化することもある。
- ^ アキアカネとタイリクアキアカネはミトコンドリアDNAでは区別できない。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 尾園 (2012)、388頁
- ^ 井上 (1999)、62頁
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- ^ 尾園 (2012)、356頁
- ^ 井上 (1999)、63頁
- ^ 井上 (1999)、108頁
- ^ a b c 尾園 (2012)、492頁
- ^ 井上 (1999)、118頁
- ^ a b 尾園 (2012)、374頁
- ^ a b c 尾園 (2012)、389頁
- ^ 新井(2004)、カラー8頁
- ^ 尾園 (2012)、32頁
- ^ a b c 尾園 (2012)、70頁
- ^ 上田哲行. “イネの苗箱処理剤が赤トンボを減らしていた”. 農山漁村文化協会. 2013年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月13日閲覧。
- ^ “日本のレッドデータ検索システム「アキアカネ」”. (エンビジョン環境保全事務局). 2013年10月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月13日閲覧。 - 「都道府県指定状況を一覧表で表示」をクリックすると、出典の各都道府県のレッドデータブックのカテゴリー名が一覧表示される。
- ^ 神宮字寛, 上田哲行, 五箇公一, 日鷹一雅, 松良俊明「フィプロニルとイミダクロプリドを成分とする育苗箱施用殺虫剤がアキアカネの幼虫と羽化に及ぼす影響」『農業農村工学会論文集』第77巻第1号、農業農村工学会、2009年、35-41頁、doi:10.11408/jsidre.77.35。
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