はやぶさ (列車)
注釈
- ^ なお、本列車が廃止された2009年(平成21年)3月時点では、臨時列車を含めると2005年の「さくら」廃止以前から大阪 - 札幌間を運行する「トワイライトエクスプレス」が日本一の長距離旅客列車であった。
- ^ 優等列車以外では臨時夜行快速列車であった「ムーンライト九州」が2009年年始を最後に運行休止した。
- ^ これは「みずほ」の他「ひびき」にも導入され、1等220円・2等100円の割引特定特急料金であった。
- ^ 実際にはダイヤ改正に先行して9月27日東京発より24系25形に置き換えられた[5]。
- ^ のち熊本機関区と統合し熊本運転所。2006年(平成18年)より、熊本鉄道事業部熊本車両センターとなる
出典
- ^ “さらば九州ブルトレ 「はやぶさ」と「富士」最終便”. 西日本新聞. (2009年3月15日). オリジナルの2011年8月27日時点におけるアーカイブ。 2011年4月27日閲覧。
- ^ a b “東京発ブルートレイン「はやぶさ・富士」最終日”. Response.. (2009年3月13日) 2011年4月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 宇都宮照信、栗原隆司『九州発 最後のブルートレイン』海鳥社、2009年、90-92頁。ISBN 978-4-87415-717-6。
- ^ 三宅俊彦『ブルートレイン - 夢を運んで半世紀』JTBパブリッシング、2009年。ISBN 978-4-533-07350-2。
- ^ ブルトレ興亡録、イカロス出版より
- ^ “国鉄「さくら」「みずほ」に個室寝台車”. 交通新聞 (交通協力会): p. 3. (1984年5月13日)
- ^ “ブルトレ食堂車も廃止”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1993年3月18日)
- ^ “「みずほ」最後の旅立ち JR新ダイヤ発進”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1994年12月6日)
- ^ “「はやぶさ」「富士」に別れ JR西鹿児島、南宮崎 運転区間短縮で”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1997年12月2日)
- ^ 『平成11年12月 ダイヤ改正について II. 在来線 3. 東海道線寝台特急「さくら」「はやぶさ」を併結運転します』(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2003年9月24日 。2011年4月27日閲覧。
- ^ 『平成21年2月限定 寝台特急「富士」「はやぶさ」に寝台券なしでご乗車になれます!』(プレスリリース)九州旅客鉄道、2008年12月25日。 オリジナルの2008年12月29日時点におけるアーカイブ 。
[前の解説]
「はやぶさ (列車)」の続きの解説一覧
- はやぶさ (列車)のページへのリンク