いよじ号 使用車両

いよじ号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 06:08 UTC 版)

使用車両

3社とも4列シート40人乗り便所なしの観光バスタイプの車両が使用された。

車内サービス

  • マルチステレオ(JR四国・伊予鉄道)
  • 公衆電話(伊予鉄道)
  • 膝掛

乗車券

  • JR各駅、旅行センター、伊予鉄道、高知県交通(「とさじ号」廃止まで)の窓口で乗車券を発売していた[7]
  • 往復割引や学割、回数券はなかった。また各種トクトクきっぷ(周遊券・フリーきっぷなど)も利用できなかった。

注記

参考文献


  1. ^ 鈴木文彦『新版・高速バス大百科』p73
  2. ^ a b c 鈴木文彦『新版・高速バス大百科』p74
  3. ^ 鈴木文彦『新版・高速バス大百科』p75
  4. ^ “高松 - 高知間の高速バスを免許 運輸省 愛称名は「黒潮エクスプレス」”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1992年9月11日) 
  5. ^ “高松 - 高知間の高速バス JR四国など4社 運行を申請 夜行バスは廃止”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1992年7月25日) 
  6. ^ a b “バス路線新紀行「次とまります」 夜行都市間バス「いよじ」(高松 - 松山、JR四国・伊予鉄道)”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1994年11月10日) 
  7. ^ a b c d e f g h “夜行バスの愛称名決定 JR四国”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1989年6月23日) 
  8. ^ 鉄道ジャーナル』1990年7月号(No.285)p.95


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