あの頃、マリー・ローランサン 発売履歴

あの頃、マリー・ローランサン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/18 20:25 UTC 版)

発売履歴

形態 発売日 レーベル 品番 アートワーク 初出/再発 備考
LP 1983年09月01日 CBS/SONY 28AH1600 金子國義 初出 E式ジャケット 真空パッケージ
CT 1983年09月01日 CBS/SONY 28KH1356 金子國義 初出 ドルビーシステム仕様
CD 1983年09月21日 CBS/SONY 35DH48 金子國義 初出
CD 1991年05月15日 Sony Record SRCL1843 金子國義 再発 CD選書

参考文献

  • STUDIO VOICE vol.95』流行通信、1983年10月。 
  • ミュージック・ステディ no.8. 1983年10月号』ステディ出版、1983年10月。 
  • an・an no.403. 1983年11月4日号』マガジンハウス、1983年11月。 
  • 『加藤和彦スタイルブック あの頃、マリー・ローランサン』CBSソニー出版、1983年11月。ISBN 978-4-78-970111-2 
  • 『ワーキングカップル事情』(文庫)新潮社、1986年3月。ISBN 978-4-10-145101-5 
  • 『カリフォルニア・レストラン夢時代』渡辺音楽出版、1991年1月。ISBN 978-4-94-873305-3 
  • レコード・コレクターズ 1996年11月号』株式会社ミュージック・マガジン、1996年11月。 
  • ミュージック・マガジン 2004年6月号』株式会社ミュージック・マガジン、2004年6月。 
  • 『金子國義の世界 (コロナ・ブックス)』平凡社、2008年7月。ISBN 978-4-58-263439-6 
  • 『加藤和彦 あの素晴しい音をもう一度』河出書房新社、2010年2月。ISBN 978-4-30-997731-7 
  • 中川五郎; 小川真一 著、藤本国彦 編「加藤和彦&グループの音盤」『CDジャーナルムック 加藤和彦読本』、株式会社音楽出版社、107-146頁、2010年11月22日。ISBN 978-4-86-171061-2 
  • 加藤和彦; 前田祥丈 著、前田祥丈 編『エゴ〜加藤和彦、加藤和彦を語る』スペースシャワーネットワーク、2013年7月19日。ISBN 978-4-90-670088-2 
  • 中村公輔「機材や技術の変遷とともに誕生したシティ・ポップのサウンド」『レコード・コレクターズ 2020年7月号』、株式会社ミュージック・マガジン、90頁、2020年6月15日。 

  1. ^ (加藤 1983)
  2. ^ パパ・ヘミングウェイ』(1979年)、『うたかたのオペラ』(1980年)、『ベル・エキセントリック』(1981年)の3枚の海外レコーディングによるアルバム。
  3. ^ a b c d (MS 1983)
  4. ^ a b NHK-FM 『サウンドストリート』 1983年10月25日放送
  5. ^ a b (アンアン 1983)
  6. ^ 加藤によれば、本作は「連帯責任制」と称して、誰かが間違えば最初からやり直すという方針でレコーディングしたという。(加藤 & 前田 2013)
  7. ^ (文藝 2010, p. 49)
  8. ^ a b あの頃、マリー・ローランサン2004 A TRIBUTE TO K.Yasui & K.Kato』(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ) ブックレットより
  9. ^ a b c (加藤 & 前田 2013)
  10. ^ a b (中村 2020, p. 90)
  11. ^ a b c (MM 2004, p. 43)
  12. ^ 油彩画 『優雅な条件』 (平地 2008, p. 14) この絵は本アルバムの発表後程なくして刊行された書籍『加藤和彦スタイルブック あの頃、マリー・ローランサン』(1983年)の表紙にも使われた。後年の加藤と安井の共著『カリフォルニア・レストラン夢時代』(1991年)にもこの絵をアレンジしたものが使われている。
  13. ^ (RC 1996, p. 90)
  14. ^ (中川 & 小川 2010)





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