吸い殻

デジタル大辞泉

すい‐がら〔すひ‐〕【吸（い）殻】

読み方：すいがら

１ タバコを吸ったあとに残る灰や燃えさし。

２ 必要な部分や成分などを吸いとった残りかす。「—になるまで搾り取られる」

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吸い殻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/22 09:03 UTC 版)

「喫煙」の記事における「吸い殻」の解説

「ポイ捨て」も参照 吸い終わったたばこを吸い殻といい、世界中で海岸ゴミを拾っている国際海岸クリーンアップキャンペーンによれば、上位十傑のプラスチックゴミ（2007年現在）を除くと、海岸ゴミの中では紙巻きたばこ関係が最も多く、残りの約3分の1を占める。

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「吸い殻」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は吸い殻の火が灰皿の中で消えていくのをじっと見つめた
• たばこの吸い殻.
• 吸い殻をかかとで踏みつける[人民を虐げる].
• 誰かが投げ捨てたタバコの吸い殻が倉庫に充満していたガスに引火したらしい.
• タバコの吸い殻
• 煙草の吸い殻を拾って歩くこと
• 煙草の吸い殻を拾って歩く人
• 彼らは通りでたばこの吸い殻などのごみを拾う。