テトラスパニンとは? わかりやすく解説

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テトラスパニン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 02:20 UTC 版)

テトラスパニン(Tetraspanin)は膜貫通タンパク質の一種である。 細胞膜を4回貫通する構造を持つ膜蛋白で, Transmembrane 4 superfamily(TS4SF)とも呼ばれる。 細胞膜上でインテグリン増殖因子受容体などと複合体を形成し, 機能を修飾することにより細胞運動や細胞の活性化にかかわる。




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