リヤウインドウデフォッガー
リヤウインドウガラスの車室内側に、熱線(電気式抵抗線)をプリントしたものをいう。狙いは曇り止め、霜取り、融雪などによる後方視界の確保。電気消費量を節約のためタイマー付きが多い。大容量(約300W)の寒冷地向けもある。ガラスの外郭形状と効率を考慮して、横向きの熱線プリントがほとんどである。機械式のワイパーに比べて、その存在が視界の邪魔にならない、性能劣化、故障が少ない、見栄えがいいなどがあげられる。
「rear window defogger」の例文・使い方・用例・文例
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