miko (レゲエシンガー)とは? わかりやすく解説

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miko (レゲエシンガー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/07 20:52 UTC 版)

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miko
生誕 (1995-11-20) 1995年11月20日(25歳)
ジャマイカキングストン
出身地 日本ジャマイカ
ジャンル レゲエJ-POP
職業 歌手シンガーソングライター
担当楽器
活動期間 2013年 -
レーベル papamush

miko(ミコ、1995年11月20日 - )は、ジャマイカキングストン生まれ、沖縄県名護市育ちの日本の、レゲエシンガーソングライター歌手。2013年6月19日、シングル『桜 c/w 大好きハニー feat. RUDEBWOY FACE』で全国デビュー。

人物

1995年ジャマイカ・キングストン生まれ。 4歳の時に沖縄へ移る[1]。 中学2年生まで沖縄で過ごした[2]

2004年沖縄のレゲエ・アーティストU-DOU&PLATYの 3rdシングル『チンサーグー』、U-DOU&PLATY『マミーがサンタにキッスした』、『ジンジン~ホタルちゃん~』[3]、SILVER BUCK『お願いダディ 』に”子役シンガー”として参加していた。

2013年2月6日シングル『桜 c/w 大好きハニー feat. RUDEBWOY FACE[4]で全国デビュー。 2013年4月17日ミニアルバム『papamush』[5]をリリース。 2013年6月『志摩レゲエ祭』[6]。に出演。 2014年ジャマイカで開催された『JAPAN FESTIVAL/日本祭り』に出演。 90年代の日本レゲエシーン繁明期を支え、三木道三NANJAMANらを輩出したレーベル「JAP jam INTERNATIONAL」が再始動。その第一弾アーティストとして抜擢される。

ディスコグラフィ

シングル

  1. 桜 c/w 大好きハニー feat. RUDEBWOY FACE (2013年2月6日、PPMCD-001)沖縄限定シングル
    1. 作詞:miko/作曲:miko・Dr.BEATZ
    2. 大好きハニー feat. RUDEBWOY FACE
      作詞:Don Devaney (訳詞:miko・RUDEBWOY FACE)/作曲:Don Devaney

ミニアルバム

  1. papamush (2013年4月17日、PPMCD-002)
    1. Intro
      作詞:grigri/作曲:grigri
    2. 大好きハニー
      作詞:Don Devaney (訳詞:miko)/作曲:Don Devaney
    3. a wah?
      作詞:miko/作曲:miko
    4. 家出 feat. Di Genius
      作詞:miko/作曲:miko
    5. 栄光に近道なし
      作詞:miko/作曲:miko
    6. はじめてのチュウ
      作詞:実川 俊晴/作曲:実川 俊晴
    7. 作詞:miko/作曲:miko・Dr.BEATZ
    8. 大好きハニー feat. RUDEBWOY FACE
      作詞:Don Devaney (訳詞:miko・RUDEBWOY FACE)/作曲:Don Devaney

配信シングル

  1. miko『Ob-La-Di, Ob-La-Da』 (2014年1月22日、papamush / STING MUZIK LTD.)
    • 作詞:miko/作曲:miko
  2. miko『Step Up』 (2014年5月14日、papamush / STING MUZIK LTD.)
    • 作詞:miko/作曲:BURN DOWN
  3. miko『ライオンのうた』 [7](2015年5月13日、papamush / STING MUZIK LTD.)
    • 作詞:miko/作曲:RED SPIDER

参加作品

  1. INFINITY 16BLUE COVER[8][9](2013年06月12日 / UMCF-1091 / ユニバーサル・ファー・イースタン・トライブ・レコーズ)
    • miko 『風になりたい』
    • miko 『夏祭り』
  2. V.A 『MAD JAP vol.2』(2013年8月14日 / MAD JAP PRODUCTION / SCORPION INTERNATIONAL)
    • miko 『GO GIRLS GO!』
  3. カジノ891『ギッザギザ -GI THE GIZA-』[10](2014年06月18日 / TKCA-74094 / 徳間ジャパン)
    • miko 『knife』
  4. U-DOU & PLATY『ティーンエイジャーの恋 feat. miko』(2014年10月10日 / TIGHTEN UP)

アナログ

  1. BOXER KID feat. miko『栄光に近道なし』(2014年9月10日 / JAP jam INTERNATIONAL)
  2. miko feat. CHEHON『Ram Pam Pam Pam 』(2014年9月10日 / JAP jam INTERNATIONAL)
  3. miko『日本 』(2014年11月26日 / JAP jam INTERNATIONAL)
  4. miko『ひと夏の経験 』(2015年8月5日 / JAP jam INTERNATIONAL)

脚注・出典

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関連項目

外部リンク




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