metaタグによるリダイレクト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 16:30 UTC 版)
「リダイレクト (HTTP)」の記事における「metaタグによるリダイレクト」の解説
HTML文書のhead要素内にmeta要素の http-equiv属性の値に"refresh"を記述する。content属性で文書を読み込んでから何秒後に転送させるかを指定する。HTTPステータスコードはリダイレクトなしで直接アクセスした場合と同様のコードが返される。 metaタグ記述例 と設定すると、3秒後にhttp://www.example.com/へ自動転送される。 content="3"の3の部分が転送までの時間を意味する。 クローラーの解釈 各種検索サイトのクローラーの解釈は,それぞれ異なるので注意が必要である。0秒の場合、Yahoo! JAPANの場合は301リダイレクト(永久的なリダイレクト)と扱われる 。Google検索の場合はサーバサイドで301リダイレクトの使用を奨めている。
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