中央の、中間の
中央の、中間の
メソ
(meso‐ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/17 15:32 UTC 版)
メソまたはメゾ(meso)は、「中間」という意味の接頭語。古代ギリシア語の μέσος に由来する。メソポタミア(川の間)・メソアメリカ(アメリカの間)など。
- メソ化合物、メソ体、meso体 - 立体化学用語で、キラル中心を持つ一方で対称面を持つためキラリティーを示さない化合物のこと。
- メソ孔 - 多孔質体において、マクロ孔とナノ孔と中間の大きさの細孔。メソポーラスシリカなど。
- メゾスコピック - マクロとナノの中間的な大きさの事象。
- メソ位 - ポルフィリンにおいてピロール間の炭素上の位置。
- メソン - 中間子
- メソスケール - 気象現象の大きさにより分類したとき、2 - 2,000 km のサイズ。メソ気象学で扱う。
その他
- メソ - 東京湾での小さなマアナゴこと。
- メソ… - セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさんに登場するキャラクター。
関連項目
- meso‐のページへのリンク