loperamide hydrochloride

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塩酸ロペラミド

分子式：	ClH C29H33ClN2O2
その他の名称：	ロペラミド塩酸塩、R-18553、Loperamide hydrochloride、塩酸ロペラミド、ロペミン、Lopemin、カグダリン、Cagudalin、クラレット、Clalet、タイペミン、Taipemin、ベルテッサ、Beltessa、ミロピン、Miropin、ロスポリア、Rospolia、ロペカルド、Lopecald、ロペジャスト、Lopejust、ロペナ、Lopena、ロペミック、Lopemic、ロペラニール、Loperanil、ロペラン、Loperan、ロンバニン、Lonbanin
体系名：	4-(4-クロロフェニル)-4-ヒドロキシ-N,N-ジメチル-α,α-ジフェニル-1-ピペリジンブタンアミド・塩酸塩

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塩酸ロペラミド

【仮名】えんさんろぺらみど
【原文】loperamide hydrochloride

下痢の治療に用いられる薬物。塩酸ロペラミドには小腸の筋肉の動きを遅くする働きがあり、これにより、便（老廃物の塊）からより多くの水分が取り除かれるとともに、より多くの栄養分が吸収されるようになる。「imodium」とも呼ばれる。