extract.c
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 07:10 UTC 版)
extractと呼ばれるプログラムのソースコードが記された記事で、第50号から一時期付けられていた。引数に指定されたファイルの中から、<++>と書かれた行と<-->と書かれた行を見つけ出し、その間の内容を一つのファイルとして書き出す(書き出し先ファイル名は<++>の直後に指定されているものとみなす)というプログラムである。記事の性質上、システムハックに関するプログラムが付けられていることがあり、その場合はこのプログラムを使うとプログラムだけを別ファイルに切り出すことが可能となる。
※この「extract.c」の解説は、「Phrack」の解説の一部です。
「extract.c」を含む「Phrack」の記事については、「Phrack」の概要を参照ください。
- extract.cのページへのリンク