XXL_(アルバム)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > XXL_(アルバム)の意味・解説 

XXL (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/17 07:19 UTC 版)

『XXL』
岡崎体育スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
ポップ
時間
レーベル SME Records
プロデュース 岡崎体育
PABLO a.k.a. WTF!?
シライシ紗トリ
チャート最高順位
岡崎体育 アルバム 年表
BASIN TECHNO
2016年
XXL
(2017年)
OT WORKS
2018年
ミュージックビデオ
「感情のピクセル」 - YouTube
「Natural Lips」 - YouTube
「式」 - YouTube
テンプレートを表示

XXL』(エックスエックスエル)は、日本シンガーソングライター岡崎体育2017年6月14日SME Recordsから発売した2枚目のオリジナルアルバムである。

概要

  • 前作『BASIN TECHNO』から約1年1か月ぶりのオリジナルアルバム。今作の発売が発表されるにあたり、「オリコンアルバム週間ランキング6位以内、セールス10万枚以上」の目標を掲げており[1]、目標の一つであったオリコンウィークリーチャートでは初登場2位を記録したが、2017年7月現在10万枚以上のセールスは到達していない。
  • インディーズ時代に発表された「Snack」と「鴨川等間隔」は、今作に収録されるにあたり再録音・再レコーディングを行っている。

ミュージック・ビデオ

  • 今作に収録されている「感情のピクセル」、「Natural Lips」、「式」はリードトラックとしてミュージック・ビデオが制作された。「感情のピクセル」は、寿司くんが監督を[2]、「Natural Lips」と「式」は岡崎自身が監督を務めている。

収録曲

  1. XXL [3:13]
    作詞・作曲・編曲:岡崎体育
  2. 感情のピクセル [4:16]
    作詞・作曲:岡崎体育
    編曲:PABLO a.k.a. WTF!?
  3. Natural Lips [4:09]
    作詞・作曲:岡崎体育
    編曲:シライシ紗トリ
  4. Horoscope [4:47]
    作詞・作曲・編曲:岡崎体育
  5. まわせPDCAサイクル [3:20]
    作詞・作曲・編曲:岡崎体育
  6. 電車で聴くと映画の主人公になれる曲 (Interlude) [2:26]
    作詞・作曲・編曲:岡崎体育
  7. Open [3:26]
    作詞・作曲・編曲:岡崎体育
  8. 観察日記 [3:58]
    作詞・作曲・編曲:岡崎体育
  9. Snack [3:18]
    作詞・作曲・編曲:岡崎体育
  10. 鴨川等間隔 [5:56]
    作詞・作曲:岡崎体育
    編曲:岡崎体育 & クズノ
  11. [4:15]
    作詞・作曲・編曲:岡崎体育

初回限定盤DVD

# タイトル 作詞 作曲・編曲
1. 「感情のピクセル(Music Video)」(監督:寿司くん)    
2. 「Natural Lips(Music Video)」(監督:岡崎体育)    
3. 「式(Music Video)」(監督:岡崎体育)    
4. 「岡崎体育といっしょ! バーチャル食事デート体験 その1」 監督:岡崎体育 監督:岡崎体育
5. 「岡崎体育といっしょ! バーチャル食事デート体験 その2」 監督:岡崎体育 監督:岡崎体育
6. JINRO presents 岡崎体育ワンマンツアー「シマウマの中でも比較的凶暴なほう」幕間映像」 監督:岡崎体育 監督:岡崎体育

参加ミュージシャン

脚注・出典




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「XXL_(アルバム)」の関連用語

XXL_(アルバム)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



XXL_(アルバム)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのXXL (アルバム) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS