XJ6LシリーズI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 02:42 UTC 版)
「ジャガー・XJ」の記事における「XJ6LシリーズI」の解説
1972年9月に登場した、XJ6シリーズIのホイールベースを2,870 mmに拡大したモデルで、420Gの後継車に当たる。ホイールベース拡大分は後席の居住性向上に充てられた。エンジンは4,237 ccのXKエンジンのみ。MT仕様はオーバードライブ付きが標準となった。バッジエンジニアリング版であるデイムラー・ソブリンも用意された。
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