Wwise
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/29 02:35 UTC 版)
現在、削除の方針に従って、この項目の一部の版または全体を削除することが審議されています。 削除についての議論は、削除依頼の依頼サブページで行われています。削除の議論中はこのお知らせを除去しないでください。 この項目の執筆者の方々へ: まだ削除が行われていない場合は、議論に参加し、削除の方針に該当するかどうか検討してください。また、本項目を既に編集されていた方は、自身の編集した記述内容を念のために控えておいてください。 |
この項目は著作権侵害が指摘され、現在審議中です。 審議の結果、該当する投稿以降の全ての版またはこのページ全体(すべての版)が削除される可能性があります。問題箇所の適切な差し戻しが行われていれば、削除の範囲は問題版から差し戻し直前の版までとなる可能性もあります。適切な差し戻しが行われていないと考えられる場合は、この版の編集や引用はしないでください。著作権上問題のない自分の投稿内容が削除される可能性のある方は、早めに控えを取っておいてください(詳しくはこちらの解説をお読みください)。 該当する投稿をされた方へ: ウィキペディアでは、著作権上問題のない投稿のみを受け付けることになっています。他人の著作物を使うときをお読み頂いた上で、審議にご協力をお願いします。自分の著作物を投稿されていた場合は削除依頼を出されたらをご覧ください。 審議が終わるまで、このお知らせを除去しないでください。 (以下、著作権侵害の可能性がある箇所を取り除いた内容を暫定的に表示します。) |
作者 | Audiokinetic |
---|---|
開発元 | Audiokinetic |
最新版 |
2019.1[1]
|
プログラミング 言語 |
C++ |
プラットフォーム | Android, iOS, Linux, Mac, Nintendo 3DS, PlayStation 3, PlayStation 4, PlayStation Vita, Wii, Wii U, Nintendo Switch, Microsoft Windows, Windows Phone 8, Xbox 360, Xbox One |
種別 |
|
ライセンス | プロプライエタリ EULA |
公式サイト | www |
Wwise® (ワイズ:Wave Works Interactive Sound Engine)は、カナダのモントリオールに本社をもつAudiokinetic社により開発されたオーディオミドルウェアで、商用ビデオゲーム開発者には有料ライセンス、非商用ユーザーには無償で提供されている。Wwiseはオーディオオーサリングツールとクロスプラットフォームのサウンドエンジンが搭載されており、近年ではゲーム業界、自動車業界、遊園地・アミューズメント業界向け等、多様な業界で採用されている。
2019年1月31日にはAudiokineticがSIEの完全子会社になったが、Sony以外のプラットフォームにも引き続き提供されている[2]。
概要
Wwiseオーサリングアプリケーションは、GUIを利用しオーディオ制作のあらゆる側面を一元化するミドルウェアである。このインターフェースの機能により、サウンドデザイナーは以下の機能を利用することができる。
- ビデオゲームで使用するオーディオファイルのインポート
- オーディオプラグインエフェクトの適用
- リアルタイムでミックス
- ゲームステートの定義
- オーディオ環境のシミュレーション
- サウンド統合の管理
- Windows Spatial Audio API、またはDolby Atmosを適用します。
Wwiseでは、ゲーム内で直接オンザフライのオーディオオーサリングが可能であり、開発者はローカルネットワークを介して、別のホストでゲームをプレイしている間に、サウンドエフェクトや細かなサウンドビヘイビアを作成、試聴、微調整することが可能である。
利用可能プラットフォーム
Wwise supports the following platforms:[3]
採用された作品
脚注
- ^ “Wwise 2019.1 is live!”. Audiokinetic Blog (2019年4月2日). 2020年6月29日閲覧。
- ^ “ソニー・インタラクティブエンタテインメント、Audiokineticを買収”. www.audiokinetic.com. 2023年8月6日閲覧。
- ^ “Audiokinetic | Downloads”. Audiokinetic. 2014年6月30日閲覧。
- Wwiseのページへのリンク