WRESTLE-1チャンピオンシップとは? わかりやすく解説

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WRESTLE-1チャンピオンシップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/08 14:18 UTC 版)

WRESTLE-1王座
管理団体 WRESTLE-1
創立 2014年7月21日
統計
最多保持者 KAI(3回)
初代王者 河野真幸
最長保持者 芦野祥太郎(359日)
最短所持者 カズ・ハヤシ(17日)
最年長 武藤敬司(51歳10ヶ月)
最年少 芦野祥太郎(27歳2ヶ月)

WRESTLE-1王座(レッスル-ワンおうざ)は、WRESTLE-1が管理、認定していた王座。

歴史

当初、WRESTLE-1ではTNAなどとの統一王座構想[1]を練っていたこともあり、フラッグシップタイトルを保有しない方向であった[2]が、TNA Xディヴィジョン王座を奪取した真田聖也がTNAに主戦場を移したことなどに不満を持つ船木誠勝が独自タイトル創設を声高らかに希望したため方向転換し、2014年7月21日に王座創設を決めた[3]

初代王座は船木を含む所属16人によりトーナメントで争われ、河野真幸がこれを制した[4]

WRESTLE-1のフラッグシップタイトルとしてタイトルマッチが行われていたが、2020年3月15日大田区総合体育館での興行にてカズ・ハヤシ中嶋勝彦から王座を奪取した後、WRESTLE-1の活動停止に伴い王座は封印された。

歴代王者

歴代 選手 戴冠回数 防衛回数 獲得日付 獲得場所
(対戦相手・その他)
初代 河野真幸 1 0 2014年10月8日 後楽園ホール
KAI
第2代 武藤敬司 1 2 2014年11月1日 両国国技館
第3代 KAI 1 0 2015年3月8日 後楽園ホール
第4代 鈴木秀樹 1 2 2015年4月1日 後楽園ホール
第5代 KAI 2 0 2015年7月12日 後楽園ホール
第6代 征矢学 1 2 2015年9月21日 後楽園ホール
第7代 火野裕士 1 2 2016年1月10日 後楽園ホール
第8代 KAI 3 1 2016年5月4日 後楽園ホール
第9代 稲葉大樹 1 1 2016年8月11日 横浜文化体育館
第10代 河野真幸 2 2 2016年11月2日 後楽園ホール
第11代 芦野祥太郎 1 7 2017年3月20日 後楽園ホール
第12代 征矢学 2 1 2018年3月14日 後楽園ホール
第13代 芦野祥太郎 2 2 2018年9月2日 横浜文化体育館
第14代 T-Hawk 1 2 2019年1月5日 後楽園ホール
第15代 稲葉大樹 2 1 2019年9月1日 横浜文化体育館
第16代 中嶋勝彦 1 2 2020年1月12日 後楽園ホール
第17代 カズ・ハヤシ 1 0 2020年3月15日 大田区総合体育館
封印

脚注




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