WJBL 2013-14とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > WJBL 2013-14の意味・解説 

WJBL 2013-14

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/14 05:54 UTC 版)

WJBL 13-14レギュラーリーグ、富士通デンソー、美郷総合体育館リリオス。
WJBL 13-14レギュラーリーグ、富士通JX-ENEOS、秋田県立体育館。

WJBL 2013-14(第15回Wリーグ)は、2013年11月8日から2014年4月20日まで、日本各地で行われたバスケットボールリーグ。今大会は直前に行われる第25回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権大会に日本代表が出場するため11月開幕となった。

JX-ENEOSサンフラワーズが6シーズン連続17回目の優勝を達成。チーム初のファイナル進出を達成したデンソーアイリスが準優勝。

参加チーム

試合方式

レギュラーシーズン

プレーオフ

  • レギュラーリーグ1位と4位、2位と3位の組み合わせで3戦2先勝方式のセミファイナルを戦い、勝者は5戦3先勝方式のファイナルに進む。

結果

WJBL 13-14レギュラーリーグ、山梨JX-ENEOS、横須賀アリーナ。
WJBL 13-14レギュラーリーグ、アイシンAWシャンソン、横須賀アリーナ。
WJBL 13-14レギュラーリーグ、日立ハイテク富士通、横須賀アリーナ。
WJBL 13-14レギュラーリーグ、JX-ENEOSシャンソン、秋田県立体育館。
WJBL 13-14プレーオフ・ファイナル、デンソーJX-ENEOS、秋田県立体育館。

レギュラーリーグ順位

順位 チーム名 成績 勝率
1 JX-ENEOSサンフラワーズ 30勝3敗 0.909
2 トヨタ自動車アンテロープス 26勝7敗 0.788
3 デンソーアイリス 26勝7敗 0.788
4 富士通レッドウェーブ 23勝10敗 0.697
5 シャンソンVマジック 23勝10敗 0.697
6 三菱電機コアラーズ 21勝12敗 0.636
7 トヨタ紡織サンシャインラビッツ 14勝19敗 0.424
8 新潟アルビレックスBBラビッツ 11勝22敗 0.333
9 アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス 9勝24敗 0.273
10 日立ハイテク クーガーズ 9勝24敗 0.273
11 羽田ヴィッキーズ 4勝29敗 0.121
12 山梨クィーンビーズ 2勝31敗 0.061
  • 2位-3位、4位-5位、9位-10位は当該チーム間の対戦勝率による。

プレーオフ

セミファイナル

勝者 スコア 敗者 会場
1 JX-ENEOSサンフラワーズ
(レギュラーリーグ1位)
79-67 富士通レッドウェーブ
(同4位)
ぐんまアリーナ
2 73-61 代々木第二体育館
1 デンソーアイリス
(同3位)
52-72 トヨタ自動車アンテロープス
(同2位)
ぐんまアリーナ
2 53-52 代々木第二体育館
3 59-43 代々木第二体育館

ファイナル

勝者 スコア 敗者 会場
1 JX-ENEOSサンフラワーズ 59-55 デンソーアイリス 秋田県立体育館
2 73-71 あづま総合体育館
3 71-68 代々木第二体育館

優勝・準優勝メンバー

[1]

優勝メンバー 準優勝メンバー
JX-ENEOSサンフラワーズ デンソーアイリス

最終順位

順位 チーム名
1 JX-ENEOSサンフラワーズ
2 デンソーアイリス
3 トヨタ自動車アンテロープス
4 富士通レッドウェーブ
5 シャンソンVマジック
6 三菱電機コアラーズ
7 トヨタ紡織サンシャインラビッツ
8 新潟アルビレックスBBラビッツ
9 アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス
10 日立ハイテク クーガーズ
11 羽田ヴィッキーズ
12 山梨クィーンビーズ

WJBLアウォード

部門 受賞者 チーム
プレーオフMVP 間宮佑圭 JX-ENEOS
レギュラーシーズンMVP 髙田真希 デンソー
ルーキー・オブ・ザ イヤー 伊集南 デンソー
コーチ・オブ・ザ・イヤー 佐藤清美 JX-ENEOS

ベスト5

ポジション 受賞者 チーム
ガード 吉田亜沙美 JX-ENEOS
ガードフォワード 川原麻耶 トヨタ自動車
フォワード 栗原三佳 トヨタ自動車
センターフォワード 渡嘉敷来夢 JX-ENEOS
センター 髙田真希 デンソー

リーダーズ

部門 受賞者 チーム 記録
得点 髙田真希 デンソー 21.67点
アシスト 吉田亜沙美 JX-ENEOS 7.18本
リバウンド 髙田真希 デンソー 11.48本
スティール 森ムチャ トヨタ自動車 2.85点
ブロックショット 渡嘉敷来夢 JX-ENEOS 1.86本
フィールドゴール成功率 髙田真希 デンソー 57.35%
フリースロー成功率 稲本聡子 羽田 86.89%
3P成功率 山本千夏 富士通 39.52%

備考

参照

  1. ^ [1]

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「WJBL 2013-14」の関連用語

WJBL 2013-14のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



WJBL 2013-14のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのWJBL 2013-14 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS