ビスケット【VISCUIT】
Viscuit
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/22 05:34 UTC 版)
Viscuit(ビスケット)は、教育用のビジュアル言語(ビジュアルプログラミング言語)。絵の変化(動き)の仕方を「メガネ」という部品を使ってコンピュータに教えてプログラムを作成する。2003年に原田康徳がNTTでの研究で開発した[1]。平成28年度、29年度の総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業」の1つに採用された[2][3]。
- ^ “知りたい!プログラミングツール図鑑/Viscuit”. 2021年8月27日閲覧。
- ^ “ビスケットによるプログラミング入門 全国のビスケットファシリテータを活用したプログラミング教育普及モデル”. 総務省. 2021年8月27日閲覧。
- ^ “ビスケットによるプログラミング入門 開発と実施が一体となった理想の教材開発”. 総務省. 2021年8月27日閲覧。
- 1 Viscuitとは
- 2 Viscuitの概要
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