UDP-アラビノース-4-エピメラーゼ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/03/12 13:18 UTC 版)
UDP-arabinose 4-epimerase | |||||||
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識別子 | |||||||
EC番号 | 5.1.3.5 | ||||||
CAS登録番号 | 9024-18-4 | ||||||
データベース | |||||||
IntEnz | IntEnz view | ||||||
BRENDA | BRENDA entry | ||||||
ExPASy | NiceZyme view | ||||||
KEGG | KEGG entry | ||||||
MetaCyc | metabolic pathway | ||||||
PRIAM | profile | ||||||
PDB | structures | ||||||
遺伝子オントロジー | AmiGO / EGO | ||||||
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UDP-アラビノース-4-エピメラーゼ(UDP-arabinose 4-epimerase、EC 5.1.3.5)は、以下の化学反応を触媒する酵素である。
- UDP-L-アラビノース
UDP-D-キシロース
従って、この酵素の基質はUDP-L-アラビノース、生成物はUDP-D-キシロースである。
この酵素は異性化酵素、特に炭化水素やその誘導体に作用するラセマーゼまたはエピメラーゼに分類される。系統名は、UDP-L-アラビノース-4-エピメラーゼである。この酵素は、糖ヌクレオチドの代謝に関与している。
出典
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