ティテュオス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 19:33 UTC 版)
ティテュオス(古希: Τιτυός, Tityos)は、ギリシア神話に登場する巨人である。オルコメノス[1]、あるいはミニュアースの娘エラレーとゼウスの子[2]。あるいは大地母神ガイアの子[3][4][5]。娘のエウローペーは海神ポセイドーンとの間にエウペーモス(アルゴナウタイの1人)を生んだ[6][7]。
- ^ a b c アポロドーロス、1巻4・1。
- ^ 高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』P.155b。
- ^ 『オデュッセイアー』7巻324行。
- ^ 『オデュッセイアー』11巻576行。
- ^ a b c ヒュギーヌス、55話。
- ^ ピンダロス『ピュティア祝勝歌』第4歌43行-46行。
- ^ ロドスのアポローニオス『アルゴナウティカ』1巻179行-181行。
- ^ a b 『オデュッセイア』11巻576行-579行。
- ^ ウェルギリウス『アエネアース』6巻595行-600行。
- ^ ロドスのアポローニオス『アルゴナウティカ』1巻762行。
- ^ ピンダロス『ピュティア祝勝歌』第4歌90-92行。
- ^ ロドスのアポローニオス『アルゴナウティカ』1巻760行-761行。
- ^ 『オデュッセイアー』7巻323行-324行。
- ^ ストラボン、9巻3・14。
- 1 ティテュオスとは
- 2 ティテュオスの概要
- 3 参考文献
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