Super Eurobeatとは? わかりやすく解説

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SUPER EUROBEAT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 22:22 UTC 版)

SUPER EUROBEAT(スーパー・ユーロビート)は、主にイタリアで制作されたユーロビートを収録したコンピレーション・アルバムコンパクトディスク)のシリーズである。日本エイベックスが発売する。


注釈

  1. ^ 表向きはディスコ「MAHARAJA」の所属DJがセレクトした楽曲を収録するという売り文句だったが、実際はSEBと同様、A-BEAT CとTIMEの楽曲で殆どが占められている(なお、「MNHR VOL.24」および「MAHARAJA NIGHT EURO FIRE Vol.25」には、SCP(当時はDOUBLE)の初期楽曲の一部がA-BEAT Cの作品として収録されている)。また、基本的にSEBのNon-Stop版発売月にリリースされ、該当月の新曲をフォローする役割もある事から、事実上のSEB的存在として、同格に扱われている。事実、後述のEbF・EUROMACHのみの参加だったレーベルのSEB本編に参戦するまでは、SEB本編に収録楽曲が収録された唯一のSEB関連シリーズであった
  2. ^ この楽曲はMNHR VOL.6に収録された「HEART ON FIRE / JULIET」を荻野目洋子がJ-POPとしてカバー、その楽曲を制作元であるA-BEAT Cが新たにリメイクした非常に珍しい楽曲だった。
  3. ^ 本シリーズと、初期の「ユーロマッハ!」は「avex(・trax)」ではなく「cutting edge(カッティングエッジ)」ブランドでのリリースであった。
  4. ^ なお、VOl.1とVol.2に収録されている一部の楽曲のアレンジが、アナログ盤(シングル)での該当曲のヴァージョンとは大きく異なっていたが、Vol.4からはほぼ全ての楽曲においてCD・アナログ盤共に同じアレンジで統一されている。
  5. ^ そうした事からか、本シリーズはSEBとはあまり関係を持たず、シリーズとして独立した形でNon-Stop版を出していた為MAHARAJA NIGHT以外で他コンピレーションCDへの収録は殆ど存在しなかった。
  6. ^ KING & QUEENのアーティストアルバム「SEASON」に収録。アナログ盤での正式タイトルは「LOVING NOW」だが、CD収録の際にタイトルが変更され、「SEASON / VERONICA SALES」とは歌詞・アレンジが違う別ヴァージョンとして扱われた。
  7. ^ 同レーベルで製作された2006年までの楽曲のうち、同年まで在籍のブラット・シンクレアが製作に関与した楽曲のほとんどの版権は、2008年以降SinclaireStyleレーベルに移管している。
  8. ^ ただし、VOL.34以降のExtended Mix盤においても、曲の長さをカットされたものは存在しており、これは他のシリーズでも同様である。
  9. ^ 曲数の増加分は全てDELTAの収録枠に割り当てられた。MNHRでは収録数が変わらなかったからか、DELTA作品はこのシリーズでは一度も収録されていない。
  10. ^ リクエスト受付対象期間にリリースされたVOL.64,65,67収録の計15曲中、11曲がランクインを果たした。
  11. ^ 但し、「DIN DON DAN / SUZY LAZY」はプロデューサー欄記載のみのため除く。
  12. ^ 本作で使われているのは「THE BEST OF NON-STOP SUPER EUROBEAT 1995」に収録されたバージョンを使用。ちなみに初出はSEB VOL.52。
  13. ^ 「I NEED YOUR LOVE / DAVE SIMON」など、SEB本編収録分と比較して長めに収録されているだけで、実際には楽曲の一部がカットされており、EDIT版と定義される楽曲も少なくない。
  14. ^ 名前の元であったディスコ「MAHARAJA」の閉店により、VOL.26から「MAHARAJA NIGHT」の名が使われなくなった。
  15. ^ EbFと異なり、「SUPER EUROBEAT presents」と銘打たれ、SEBの派生シリーズという位置付けが明確になされている。
  16. ^ ただし、VOL9からBOOM BOOM BEAT、VOL11からVIBRATIONの新規楽曲が収録されなくなった(両レーベルとも、Victorから発売されていたDANCE PANIC! presents EURO PANIC!シリーズへの楽曲提供を行なっていたため。その後はSEBへの楽曲提供を始めるまでは、FARM RECORDSから発売されているLOVE PARA2、VIP MEGA EUROSTARなどのシリーズを活動拠点としていた)。
  17. ^ 但し「1」と「2」では未発表曲及び「EUROBEAT FLASH (Vol.11以降)」で使われた曲を使用しており、全曲完全新曲となったのは「EUROMACH 3」から(但し「EUROMACH 5」収録の「HONEY HONEY / MILK AND COFFEA」はEbF VOL.14に収録済み)。
  18. ^ 過去の「EUROBEAT FLASH」・「頭文字D」シリーズなどのCDに収録された楽曲やSEB177、181、184のDISC2に収録の一部楽曲、SEBに再収録された「777 / FASTWAY」等。
  19. ^ 「EUROMACH」シリーズのベスト盤や「FINAL」で、ブックレットの解説において「EXTENDED版収録を熱望するリスナーは多い」という趣旨のコメントが記載されている。
  20. ^ 現在は、一部レーベルの一部の楽曲に限り、音楽配信を通じてEXTENDED版を聴くことが可能である(詳しくは音楽配信の節を参照のこと)。
  21. ^ VOL.104,108,113,117はNON-STOPのため収録されていない。
  22. ^ 当初、本作の発売をもって「シリーズ完結」としていたものの、その後の2009年10月28日には、EUROMACHシリーズとして7年ぶりのリリース(ベスト盤)となる「BEST OF EUROMACH 100」が発売された。
  23. ^ CCCDでのリリースを回避する為。規定上の部分と収録容量の都合での回避。この企画はVOL.139まで使われた。
  24. ^ なお17話で使われた「BABY FACE / PAMSY」は当時CDにも収録されなかった幻のナンバーだった。ちなみに、CDに収録されたのはその4年後の2007年に発売されたVol.178。
  25. ^ 同企画の次作となったVOL.160では、「BABY GET MY FIRE TONITE」は72位と大幅に順位を落とす。その反面、同ランキングにおいて「NIGHT OF FIRE」は再び1位を獲得した。
  26. ^ これらのレーベルの参戦に伴い、これまではSEB本編とは独立していたEbF/EUROMACH収録楽曲の一部がキリ番やベスト盤に収録されるようになった
  27. ^ カバー化された主なアーティストはBon Jovi、t.a.t.u.など。VOL.149まで継続(VOL143、146は除く)。なお、この企画終了後も時折ユーロカバーの収録があり、中でもVOL.193ではユーロカバーが4曲収録されている。
  28. ^ エイベックスとの契約終了後もVIBRATIONはLED RECORDS総帥であるLUIGI STANGAが作家兼プロデューサーとして新作のリリースを続けていたが、夏物語2009(EMI MUSIC JAPAN)での収録作を最後に、新作ユーロビートのリリースは確認されていない。
  29. ^ 今回は過去楽曲のExtended版を収録。以降、Non-stop mix、Remix集の順で企画内容のローテーションが組まれ、VOL.186まで継続(VOL.180は除く)。2枚組への変更に伴い、価格も3000円(税込)に変更された。また、初出がノンストップミックス等で収録されこれまでフルエクステンド版で聴くことができなかった楽曲の一部が174、177、181、184で収録されている。
  30. ^ Eurogrooves作品の収録開始後もTIME RECORDSの新曲が時折収録されたが、蔵出しによるものか新規に卸したものかは不明。
  31. ^ 先発されたベスト盤との兼ね合いからか、EbF・EUROMACH楽曲と2009年度の楽曲は一切収録されていない。
  32. ^ SUN FIRE RECORDS作品の収録開始後もA-BEAT Cの新曲が時折収録されたが、蔵出しによるものか新規に卸したものかは不明。
  33. ^ 当初は「BEST OF NON-STOP SEB」も対象になっていたが、7ヶ月後、諸事情により中止、対象から外れる事になった(※Vol.218の封入チラシより)。
  34. ^ 2004年から2007年までと2009年以降はノンストップの回は本シリーズに使わない代わりに、『SEB presents SUPER-GT(旧:JGTC SP)』シリーズで本シリーズ感覚(+旧作も混じる)のノンストップを起用している事が多かったが、Vol.190まではキリ番と「THE BEST OF NON-STOP SEB」のみに留まっており、これ以外のノンストップの回は全く行われない状況になっている。
  35. ^ 現時点では、エイベックス系列のCD収録済みの楽曲が対象。リメイク自体はこれまでにも少数ながら存在しているが、アーティストアルバムやnon-stop版のみの収録に留まったものがほとんど。
  36. ^ 音楽配信の『EUROBEAT MASTERS VOL.20』では「DOCTOR LOVE 2009」と表記していた。他にも、ネット配信では別表記の楽曲あり。
  37. ^ 但し、VOL.186のDISC-2や190、191〜196のMega-mixの配信はされていない。なおVOL.197,198はNON-STOP MEGA MIXだが、後日一部楽曲を除きExtended版で配信された。
  38. ^ 2010年6月発売のSEB Vol.204から通常版+収録曲全て(各tr.13のJ-EUROは除く)のInstrumental版を入れた形で配信。なおVOL.205以降、一部のボーナストラック楽曲はCD収録分以外に更に別Ver.が配信されている。
  39. ^ ユーロビートカバーなどの企画楽曲が最終曲となる場合は、その手前に収録される。
  40. ^ FARM RECORDSのCDに収録されているTIMEのレーベルロゴは本シリーズと同じ時計台をモチーフにしたものではなく別のデザインのもの(現行のロゴ)を使っている。
  41. ^ 他社のコンピレーションでは、このレーベルは本来のASIAレーベル(ダンスマニアシリーズではSAIFAMレーベル)という名称でそのまま扱われており、3Bの名称は、エイベックス社のみで使用されている。(ただし、他社のCDに収録されている一部の楽曲でもアナログでは3B表記となっているものもある。)
  42. ^ これ以降にJ-EURO化された(特にA-BEAT Cの)楽曲は、J-EURO版に限り作家欄に”Groove Surfers”などのプロジェクト名が付けられるようになった(一部例外あり)。
  43. ^ SEB VOL.73 - 99とその間に発売したSEB関連作品もCD-EXTRAだったが、自社プロバイダ「avex network」入会ツール収録のためで、作品に関するコンテンツはない。
  44. ^ 当時のオリコンアルバムチャートでは、ランキング対象は100位までだった(現在は300位)。
  45. ^ xx0番台(アニバーサリー盤)の収録曲に関して(主に大ヒットしたVOL.100以降)、主にパラパラ人気の高い楽曲、頭文字D関連曲、1989〜93年頃の後に「ユーロクラシックス」と称される楽曲の一部といった特定の楽曲が毎回のように収録されており、一つ前のxx0番と比較して、変化に乏しい「収録曲(商品内容)の硬直化」が起こっていた。毎回、多少の新曲追加はあるものの、上位は似たような楽曲で占められ、違いと言えば曲順・スタッフの違いによる変化が若干感じられる程度である。また、回によっては日本人アーティストによるJ-EURO作品のNON-STOP盤もセットで何度かリリースされているが、このJ-EURO作品についても収録曲の硬直化傾向が見受けられる。この、収録曲・商品内容の硬直化によってxx0番台は目新しさを失い、ファンに飽きられてしまう状況に陥った。そうした状況の中、過去のリクエストカウントダウン(リクカン)において、組織票により特定の楽曲(主に個人的に好きな曲や、マイナーとされている曲)をランクインさせることで、硬直化した商品内容に少しでも変化を加えようとする、一部のファンの動きが表面化した(後に、組織票については「エイベックス側としては認めている」という旨の声明が出されている)。リクカンは160を最後に行われていないが、160以降のxx0番台の商品内容を見る限り、この商品内容の変化に乏しいという傾向は、直近の盤(220、230、240)でもさほど変わってはいない。また、1993年1月に発売されたVOL.30以降、長きに渡りキリ番が毎回必ず「NON-STOP盤CDのセット(あるいは、NON-STOP盤CDを商品の中心としたセット)」である事も、ただでさえ変化に乏しいキリ番の商品内容の硬直化に拍車をかけている。
  46. ^ ライブパフォーマンスでは第14回ではDave RodgersとNikoが、第15回ではDOMINOが歌った。
  47. ^ 例えば、「DREAMIN’ OF YOU / LOLITA」(Believe / Folder5)のオリジナル)は初収録のSEB VOL.105では年式は伏せていたが、2001年4月に発売した「SEB presents JGTC-SPECIAL 2001」では年式が1997年と表示されていた。このように年式が伏せている曲も、SEB VOL.110〜150のxx0番台や146、「SEB presents」関連の一部作品には表示している事がある。
  48. ^ 同レーベルで製作された楽曲のうち、2008年以降SinclaireStyleレーベルに版権が移管した楽曲もここに含まれる。

注釈+出典

  1. ^ BEATFREAK版VOL.1 - 8のジャケットは女性の写真は掲載されておらず、VOL.9・10には人体らしきものは撮影されているが、女性かどうかは定かではない。また「THE BEST OF NON-STOP SEB 1998」の松本みつぐの解説によると、「(SEBジャケットのモデルは全部)イタリアの女性モデルだと思ってたが、実はモデルさんの国籍は世界各国で中にはブラジル国籍の女性もいる」と記載されている。また、VOL.204および2010年版のベスト盤ではインターネット上で販売されている素材が使われている事が確認されている。
  2. ^ 多くの楽曲は、「THAT'S EUROBEAT」、「EUROBEAT FANTASY」等の他社のコンピレーションシリーズに収録済みだった。
  3. ^ 上述の通り、リリース当時の日本国内では上記レーベルのほとんどが他社によって押さえられていた状況への対策としての側面もあった。「国外制作ならライセンス違反に該当しない」という解釈をもって、表向きの批判をかわしていた。後に松浦勝人も「他社の圧力・非難が相当になってきたので、オリジナル制作を模索しはじめた」という旨のコメントを出している。
  4. ^ また、解説では『ハイエナジーという言葉を正しく使ったCD』と表記されている。
  5. ^ SEB VOL.63解説など。また、VOL.64解説では、ディレクターがレーベルから新たに届けられた楽曲を(MONEY GO! も含め)絶賛している描写が確認出来る。
  6. ^ SUPER EUROBEAT VOL.180の月刊ユーロビート通信にて「ヴァージョン数がSEBを上回るシリーズの存在が判明した」と記載されている。SAIFAMがリリースしているエアロビクス盤(通称)が通算200作を超えており、それを指しての発言とみられる。ただし、SEBについても『SEB単体でのヴァージョン数』か派生盤も含めての表記かは断言されておらず、詳細・比較内容については不明。
  7. ^ この「IF YOU EVER LEAVE ME / ALE」も、「NIGHT OF FIRE / NIKO」等と同様、2008年以降はSinclaireStyleに版権が移管されている。
  8. ^ 当初、Akyr Music作品としてデモ版が公式サイトに公表されていたが、Akyr Musicとエイベックス間では契約関係が存在しなかったこともあり、SEBに収録される予定はなかった。二人の主要プロデューサー離脱以降のDELTAは新体制での制作レベルの立て直しが甘く、エイベックスとのライセンス契約が難航したことが大きな理由となり、ジェルメッティの一時引退に伴うAkyr Music廃止前後までは、Akyr Musicからリリース予定であった一部の楽曲が(Akyr Musicのレーベル名は伏せた上で)DELTA楽曲として提供されていた。
  9. ^ このSinclaireStyleレーベル設立の際、「NIGHT OF FIRE / NIKO」を筆頭にシンクレアが制作・プロデュースを担当した楽曲(一部を除く)を中心に、それまでDELTAレーベルが保有していた楽曲の約半数の版権がSinclaireStyleレーベルに移動している。このため、本当の意味でのSinclaireStyleレーベルが版権を持つSEB収録楽曲の第1弾は、SEB VOL.64収録の「LET ME BE YOUR BABY / VICKY VALE」、あるいは「MUSIC FOREVER / D.ESSEX」となる。
  10. ^ ただし、シリーズの派生商品として「SEB Presents」を冠した「SUPER HATSUNE BEAT Vol.1」は2012年3月14日に発売されている。
  11. ^ なお、前作221に収録されている「WILD BOYS / RICH HARD」について、後にアレンジ面での誤りが発覚しており、そのお詫びの文章が2013年当時のウェブサイトに掲載されていた。その後、本作222で同曲のオリジナルミックスが16曲目にて収録されている。
  12. ^ ただし、本作発売から約2年後の2019年10月9日に発売された「THE BEST OF SUPER EUROBEAT 2019」に、EXTENDED VERSIONにて新曲が14曲収録された。
  13. ^ Hi-NRG ATTACKレーベルに長らく在籍し活躍してきた、Nick Festari(ニック・フェスタ―リ)が独立して主宰するレーベル。
  14. ^ TIME・Hi-NRG ATTACK・BOOM BOOM BEAT・DELTAを渡り歩いてきた、Roberto Gabrielli(ロベルト・ガブリエッリ)が独立して主宰しているレーベル。
  15. ^ SEB VOL.164収録の「FUKU WA UCHI」もSCPの、NON-STOP SEB 2009に初収録の「SUPER MEGA STARS(NIKOとのデュエット)」はSINCLAIRE STYLEの作品であり、この頃から原曲のレーベルを飛び出し、様々なレーベルで曲の制作に当たっているようである。
  16. ^ リリース当時はDELTAレーベルからのリリースで、後にSinclaireStyleレーベルに版権が異動した楽曲も含まれる。
  17. ^ SUPER EUROBEAT / パラパラ公式さんはTwitterを使っています 「【配信情報】 「SUPER EUROBEAT VOL.64 EXTENDED VERSION TIME EDITION」がいよいよ配信スタート🔥🔥 このシリーズは今後続々と配信にてリリース予定ですので、お見逃しなく👀 【Download & Streaming】 https://t.co/qDmfjJZURE #EUROBEAT #SEB #avex」 / Twitter
  18. ^ 現状、日本において本サイトから購入できるDIMA MUSICの楽曲は、AVEX社等の日本のレコード会社にライセンスされていない一部楽曲のみであり、AVEX社等の日本のレコード会社にライセンスされた楽曲については、配信自体は開始されているものの、それらの楽曲は日本からの購入は不可能な設定となっている。
  19. ^ 厳密には、TIMEレーベル自身も本サイト(junodownload)での音楽配信を行ってはいるが、現状、ユーロビートに関しては(レーベル自らの配信という形では)1曲も配信していない。なお、TIMEレーベル配信のユーロビート以外の楽曲(例:AVEX社のSUPER DANCE FREAKシリーズに収録されていた楽曲の一部等)は現状、日本からも購入可能。
  20. ^ 原則として、購入可能に設定されている国(アメリカ等)の住所と、その現地で作成したクレジットカード類が必要。
  21. ^ おおむね1990年代後半~2011年まで。1999年と2009年は翌年のVOL.101や200の発売に合わせ発売数が少なかったほか、2000年はVOL.104と105、107と108の同時発売などにより13作となった。そして2012年休止後のVOL.221(2013年)からは、発売頻度の減少も重なり毎年6作程度となっている。
  22. ^ 1991年から2018年まで(後に挙げる例外を除く)、1枚あたり25曲前後の収録。 1999年は90's BESTと年度ベストではなく年代ベストであった。2011年および2018年は本編で210番台、240番台とノンストップ形式の作品が多かったため発売せず。2012年はシリーズ本編が休止中だったためベスト盤の発売もなし。
  23. ^ 1991年はプロモーションCD付属により3枚組であったほか、休止期間を経た2013年以降は発売頻度減少がベスト盤にも影響し、CD2枚組から1枚のみとなった。 また、1992年から1994年のみノンストップ盤ベストの他に非ノンストップでEDIT版よりも短い各曲2~3分尺を収録したものも発売しており、ベスト盤が年2作であった時期もある。
  24. ^ ただし、2024年2月28日にアニメ「MF GHOST」に使用されたユーロビートを収録した「MF GHOST PRESENTS SUPER EUROBEAT × ORIGINAL SOUNDTRACK NEW COLLECTION」が発売された。
  25. ^ 例外あり。2021年ベストは2022年1月の発売である(主な歴史も参照)。
  26. ^ VOL.9から88までCDのディスクに表示されていた。VOL.17まではCDジャケットにも表示。
  27. ^ Twitterなどの@で始まるユーザー名などは変更されていないため、単純にSEB公式と名乗っていた名残が残っている。YouTubeのユーザー名については実装がHI-BPM STUDIO変更後であるためHi-BPM STUDIO表記である。
  28. ^ https://avex.jp/eurobeat/about/ 公式サイト、2022年12月28日閲覧。
  29. ^ 過去に「GO GO'S MUSIC」と「SUNFIRE」の2つに分かれていた元A-BEAT Cの主要メンバー(Dave Rodgers・DOMINO・KAIOHの親子をはじめとした、過去に両レーベルやA-BEAT Cに在籍していた作家やヴォーカリスト)の多くが参加した新レーベル。
  30. ^ 「SUPER EUROBEAT Vol.96」等のノンストップ盤のみに収録された楽曲は対象外。



「Super Eurobeat」の例文・使い方・用例・文例

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