ジビッラ・エリーザベト・フォン・ヴュルテンベルクとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ジビッラ・エリーザベト・フォン・ヴュルテンベルクの意味・解説 

ジビッラ・エリーザベト・フォン・ヴュルテンベルク

(Sibylle Elisabeth of Württemberg から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 11:42 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ジビッラ・エリーザベト・フォン・ヴュルテンベルク
Sibylla Elisabeth von Württemberg

出生 (1584-04-10) 1584年4月10日
神聖ローマ帝国
メンペルガルト伯領メンペルガルト
死去 (1606-01-20) 1606年1月20日(21歳没)
神聖ローマ帝国
ザクセン選帝侯領ドレスデン
埋葬 神聖ローマ帝国
ザクセン選帝侯領フライベルク大聖堂
配偶者 ザクセン選帝侯ヨハン・ゲオルク1世
家名 ヴュルテンベルク家
父親 ヴュルテンベルク公フリードリヒ1世
母親 ジビッラ・フォン・アンハルト
テンプレートを表示

ジビッラ・エリーザベト・フォン・ヴュルテンベルク(ドイツ語:Sibylla Elisabeth von Württemberg, 1584年4月10日 - 1606年1月20日)は、ヴェッティン家ヨハン・ゲオルク1世の妃。ヨハン・ゲオルク1世はジビッラ・エリーザベト死後ザクセン選帝侯となった。

生涯

ジビッラ・エリーザベトはヴュルテンベルク公フリードリヒ1世と、アンハルト侯ヨアヒム・エルンストの娘ジビッラの間の長女である。

ジビッラ・エリーザベトの父ヨアヒム・エルンストは、ハプスブルク家から独立のためプロテスタントの同盟者を探しており、ザクセン選帝侯家との婚姻を求めていた。最初は、ヨハン・ゲオルクの兄クリスティアン2世との結婚が計画されていたが、クリスティアンは1602年にデンマーク王女ヘートヴィヒと結婚した。同時に計画されていたジビッラ・エリーザベトの兄ヨハン・フリードリヒとヨハン・ゲオルクの妹ゾフィーとの結婚もザクセン側により実現しなかった。結局、1604年9月16日ドレスデンでヨハン・ゲオルクと結婚した。

ヴァイセンゼーの城と町はジビッラ・エリーザベトの寡婦産とされた。ジビッラ・エリーザベトとヨハン・ゲオルクの夫妻は自身の宮廷を与えられ、メルゼブルク司教領からの収入を得た。メルゼブルク司教領は後にザクセン選帝侯領となった。ジビッラ・エリーザベトは貧しい人々に無料で薬を配り、「国の真の母」と評された。しかし、ジビッラ・エリーザベトは最初の子の出産後21歳で死去し、フライベルク大聖堂に埋葬された。

参考文献

  • Tobias Adami: Triumphus Veneris in nuptis …: Hochzeitsglückwünsche für Johann Georg Herzog von Sachsen und Sibylla Elisabeth von Württemberg, Tochter des Friedrich Herzog von Württemberg, Sept. 1604. Stoeckel, 1604.
  • Ute Essegern: Fürstinnen am kursächsischen Hof. Lebenskonzepte und Lebensläufe zwischen Familie, Hof und Politik in der ersten Hälfte des 17. Jahrhunderts (= Schriften zur sächsischen Geschichte und Volkskunde. Band 19). Leipziger Universitätsverlag, Leipzig 2007, ISBN 978-3-86583-074-6, pp. 221–252 (Digitalisat).
  • Axel Gotthard: Sibylla Elisabeth. In: Sönke Lorenz, Dieter Mertens, Volker Press (ed.): Das Haus Württemberg. Ein biographisches Lexikon. Kohlhammer, Stuttgart 1997, ISBN 3-17-013605-4, p. 147.
  • Gerhard Raff: Hie gut Wirtemberg allewege. Band 2: Das Haus Württemberg von Herzog Friedrich I. bis Herzog Eberhard III. Mit den Linien Stuttgart, Mömpelgard, Weiltingen, Neuenstadt am Kocher, Neuenbürg und Oels in Schlesien. 4. Auflage. Landhege, Schwaigern 2014, ISBN 978-3-943066-12-8, pp. 140–156.



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ジビッラ・エリーザベト・フォン・ヴュルテンベルクのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ジビッラ・エリーザベト・フォン・ヴュルテンベルク」の関連用語

ジビッラ・エリーザベト・フォン・ヴュルテンベルクのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ジビッラ・エリーザベト・フォン・ヴュルテンベルクのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのジビッラ・エリーザベト・フォン・ヴュルテンベルク (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS