SLAC大型検出器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/18 15:10 UTC 版)
「SLAC国立加速器研究所」の記事における「SLAC大型検出器」の解説
SLAC大型検出器(SLAC Large Detector; SLD)はスタンフォードリニアコライダーの主要検出器であった。主として加速器の電子-陽電子衝突によって生み出されたZボソンを検出するように設計されていた。SLDは1992年から1998年まで稼働した。
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