SEWACO VI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 08:53 UTC 版)
1985年に発注された、スタンダード・ミサイルを運用するためにSEWACO IIを強化した型で、ヤコブ・ヴァン・ヘームスケルク級フリゲートに搭載された。海図台型端末 2基、通常型端末 6基、を有し、これとは別にソナー用、射撃指揮装置用の端末が配置されており、3基のSTIR射撃指揮レーダーによってRIM-66スタンダード(SM-1MR)を統制している。
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