SDB I/SDB II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 22:16 UTC 版)
「小直径爆弾」の記事における「SDB I/SDB II」の解説
現在、基本型となる"SDB"の他に、新たに"SDB I"と"SDB II"の開発と試験が行われている。SDB Iは、小さな加害半径によって付随被害の局限化を図った誘導爆弾であり、高密度不活性金属爆薬(DIME)を使用していると思われる。SDB IIは、前者2つの先端形状が細く尖っているのに対して太く丸い形状をしており、ここにマルチセンサーを搭載して精密誘導を可能にしている。
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